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三井住友カード株式会社日本本社の代表が中智に訪問(2017年6月8日)

 6月7日、中智上海経済技術合作公司の単為民総経理と徐伊文副総経理は、日本より中国を訪れた三井住友カード株式会社専務執行役員の奥山和則氏と会談しました。

  

中智上海経済技術合作公司 総経理 单为民(左)
三井住友カード株式会社日本本社 専務執行役員 奥山 和则 様(中)
中智上海経済技術合作公司 副総経理 徐伊文(右)

 三井住友カード株式会社は、日本で最も早く世界的なクレジットカードであるVISAカードを発行した著名な金融業企業であり、創業以来50年の歴史の中で、時代のニーズに歩調を合わせ、絶えずイノベーションを起こしてきた、日本のクレジットカード業界のリーディングカンパニーです。会談では、新時代の新たなカテゴリーについて深い交流と意見交換が為され、両社は共に国際的成長の展望を見通していました。

 単総経理は会談において、中智公司と三井住友銀行及び三井住友カード株式会社は予てより非常に友好的な関係を保っており、中智は近年多様化の中に新たな成長を見出している。今後両社がより幅広く、より迅速な提携を行えると信じている、と述べました。奥山専務は、三井住友カード株式会社の中国事業の成長は中智の支援がなくしては語れない。今後も継続して支援を頂き、特にグローバル事業での新たな提携に期待している、と感慨を込めて語っていました。徐副総経理は会談の最後に、両社は人的資源サービスと金融商品において長期的提携をしたことがあり、今年は提携を改めて深く討議していく良い機会であると述べ、両社はこの会談の場で、今後の展望に期待を示しました。

 会談はとても友好的な雰囲気の中で行われ、単総経理は、奥山専務との別れの握手の際、今回の中国での会談は非常に大きな意味合いを持つ、と何度も表明していました。