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卜玉龍中智公司党委書記・董事長一行、方世忠上海市徐滙区区委副書記、区長を表敬訪問(2019年03月27日)

報告文(中文)
  

 2019年3月15日、中国国際技術智力合作有限公司党委書記で董事長の卜玉龍氏ら一行は、上海市徐滙区区委副書記で区長職を務める方世忠氏を表敬訪問し、友好ムードの中会談を行いました。

 会談において方世忠区長は、始めに卜玉龍董事長一行を歓迎した後、中智公司の長期に渡る徐滙区の経済社会発展への貢献に対し感謝の意を表しました。方世忠区長は先日出席した中智日本企業倶楽部・智櫻会新春賀詞交歓会を高く評価し、中智公司が大変良い交流の場を築き上げ、区の経済発展を後押ししたと指摘しました。

 方世忠区長はその後、徐滙区の発展の歴史を紹介しました。「徐滙区は海派文化の源であり、中国文化と西洋文化の交わる場所で、その文化的根底は大変に奥深いものです。また、徐滙区にはあらゆる科学技術、教育、医療における資源が集積されており、大変質の高い街であると言えます。今後徐滙区は『人工知能を核心的情報技術とし』『臨床医療を命と健康の重点とした』二大産業の集積及び文化創造産業のビジネスインキュベーションに力を入れ、引き続き中智の専門的人的資源プラットフォームを用いて、政府資源との合理的連結により互恵関係を実現致します。また、徐滙区は上海市委の要求に応え、二つの方面――最も優れたビジネス環境の構築とイノベーションを動力とした新たな発展――から、ハイクオリティな発展の道を辿って行きます。中智は区内の専門的ハイエンド向けサービス業の代表的企業であり、徐滙区政府は『給仕』となって全力で中智へ行政サービスを提供し、中智と徐滙区の資源を繋げて『1+1>2』の効果を生み出して行きます。」

  

 これに続いて卜玉龍董事長は、「中智上海公司は設立以来徐滙区に根を下ろし、長年に渡って順調な成長を続けられたのは、徐滙区政府の多大なるご支援無しでは語れません。ここに、心からの感謝を申し上げます。徐滙区はあらゆる資源が豊富に集う地であり、先天的に恵まれた優位性を有していることが、中智の徐滙区、ひいては上海市での発展に大変有利な条件となりました。中智は人的資源業界において力強く成長を続けて数十年間、一貫して業界の最前列に位置して参りました。これは政府より中智が賜った政策的配当と資源保障の恩恵であります。未来に渡り徐滙区の主力として発展していくであろう三大産業は皆、人材の智力を基礎としたものです。中智は自身の強みを発揮し、政府との接点を探求し、徐滙区の成長支援に力を傾けていきます」と述べました。

  

 今回の会談には、陳石燕徐滙区副区長、華欣徐滙区商務委員会主任、林竞君徐家滙街道辯事処党委書記、黄立波徐滙商城集団董事長、周瑾徐滙商城集団総経理、李双中智公司総経理助理、韓軍旗党委辯公室・総経理辯公室主任、王颖党委組織部部長、単為民中智上海党委副書記・総経理、陶駿党委副書記等もともに参加しました。