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三井住友海上火災保険(中国)有限公司 董事長総経理ご一行が中智上海を訪問(2019年05月28日)

報告文(中文)

 5月28日午後、三井住友海上火災保険(中国)有限公司董事長総経理の伊藤孝幸様ご一行が中智上海公司を訪問されました。会談には、この訪問に同行された呉文平董事副総経理、邬情人事行政部総経理らと、中智上海経済技術合作有限公司党委書記・総経理の単為民、日本企業倶楽部部長の馮串紅、同資深諮詢顧問の張悦らが出席しました。

  

 伊藤董事長総経理は、中智公司との三井住友海上大学堂等の数多くのプロジェクトでの高品質な協力に感謝を示されました。三井住友海上火災保険(中国)有限公司は、中国に根ざした日系企業として常に社会への貢献方法について考えておられます。同社は、中日両国の第三国市場における協力の方針に積極的に応じ、「走出去」の企業のためにリスク管理、安全経営分野で貢献しています。

 中智上海公司の単為民党委書記・総経理は、伊藤董事長総経理に対し、多忙な中での来訪に感謝の意を伝えました。そして単総経理は中智公司について、中智は人的資源サービスの全ての分野を網羅し、13年連続で中国人的資源サービス業界をリードしていることを紹介し、当社は顧客企業とその従業員が共に成長する為のエコシステムの構築に取り組んでいると述べました。また、「走出去」の政策について、単総経理は、中国企業による「走出去」の規模は非常に大きく、中智もこれらの企業に対して積極的にサービスを提供したいと考えていると述べ、三井住友海上火災保険との交流を深め、更なる協力の機会を得られる事に期待を示しました。

 この会談では、双方が互いの事業状況や新たな展望について交流を深めることができました。新しい時代の下、リソースを共有し、共に企業のため、社会のために貢献してまいります。