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中智上海公司 三井住友海上火災保険(中国)と上海市障碍者スポーツセンターを訪問(2019年06月19日)

報告文(中文)

  中智上海公司は人力資源サービス専門の国有企業で、国の「十三五プロジェクト」に則り、障碍者の就業方策や豊富な就業機会を開拓し、「障碍者ドリームプロジェクト」(“圆梦计划”=「円夢(夢を叶える)プロジェクト」)を強力に推し進めます。この計画は障碍者の心に夢と希望を与え、障碍者が人生の価値を実現し平等に社会参加しその生活を共に享受できる機会を提供できるよう全社会に対しアピールするものです。

  中智上海日本企業倶楽部の代表的会員企業である三井住友海上火災保険(中国)有限公司様は中国に進出して12年、一貫して日中両国友好合作方針に積極的に応え、「リソースを共有し共に企業の為、社会の為」をモットーに、その成果の社会へのフィードバックを不断に模索追求してきました。

  本日、三井住友海上火災保険(中国)有限公司董事長・総経理伊藤幸孝様、董事副総経理菅匡彦様、董事副総経理呉文平様、人事行政部総経理邬情様御一行は、中智上海外企服務公司副総経理張暉氏、総監張燕華氏、中智日企倶楽部部長馮串紅氏と共に、上海市障碍者スポーツセンターを訪れました。

  スポーツセンターでは上海市障碍者連合会副理事長郭咏军様、上海市障碍者スポーツセンター主任柳瑾様の熱意ある説明の中で、中国の障碍者スポーツ事業、日中の障碍者事業交流の現状と今後のビジョンに理解をいただくことができました。

  訪問中、三井住友海上火災保険(中国)有限公司の皆様は、障碍者スポーツセンターの様々なトレーニング模様や障碍者用安全施設を見学し、スポーツ競技者との直接交流も実現しました。

  今回の訪問活動は在中国の日本企業の一つの新しい交流の実現であり、中智「障碍者ドリームプロジェクト」は、更に多くの在中国外国資本企業が障碍者事業へ参入することに努力を惜しみません。