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会員朗報—コニカミノルタ弁公系統(中国)有限公司 事務所移転記念式典(2019年11月25日)

報告文(中文)

 2019年11月25日、中智日本企業倶楽部・智櫻会は会員企業のコニカミノルタ弁公系統(中国)有限公司の事務所移転を心よりお祝い申し上げます!

 コニカミノルタは、1873年創業のカメラ、写真用フイルムを主力とするコニカと、1928年創業のカメラ、複写機を主力とするミノルタが2003年に経営統合したことにより誕生しました。その後、2006年にフォト・カメラ事業を終了し、現在はオフィス事業、プロフェショナルプリント事業、ヘルスケア事業、産業用材料・機器事業等のより専門性の高い領域で事業を展開しています。グループ全体の従業員数は約4万4千名、150カ国でセールス及びサービスを展開している日本を代表するグローバル企業のひとつです。

 コニカミノルタが中国に進出して25年周年を迎えます。奇しくもコニカ、ミノルタの両者ともに1994年に中国で工場を設立しています。中国の情報機器は995年に武漢の会社と合弁したのが始まりで、翌96年には北京、上海及び広州に事務所を設立しサービスを開始しました。その後、2005年に上海に販売会社を設立し、現在では従業員数約900名、売上高は約400億円に達しています。

 そしてこの度、コニカミノルタ弁公系統(中国)有限公司は業務発展のため、2019年11月25日から、前滩時代広場の新オフィスに移転しました。

 コニカミノルタ弁公系統(中国)有限公司の更なる事業のご発展を衷心よりお祈り致します。新たなスタート、新たな高みへ、新たな船出!