【中日双语】2019年度上海市会社就労者平均賃金の関連事項のご説明（2020年7月1日）
【中日双语】2019年度上海市会社就労者平均賃金の関連事項のご説明
国家の要求に基づき、各省は都市非私営単位就業者平均賃金と都市私営単位就業者平均賃金を加重計算した全都市単位就業者平均賃金により社会保険個人納付基数の上下限を決定している。
現在、統計部門が既に発表した2019年の上海市都市単位就業者平均賃金は114,962元/年（9,580元/月）である。新型コロナ肺炎が上海市の経済社会に与える影響を考慮し、企業の負担を軽減するため、本市社会保険納付基数を3年の移行期間を経て従来の方法に戻すことを決定し、2020年7月1日から、9,339元/月を社会保険納付基数の上限の参考水準とし、社会保険料納付基数の上限を28,017元/月に調整する。同時に、国家の規定に基づき、下限を4,927元/月に据え置くものとする。
2020年7月1日から、本市の人材誘致政策における「前年度都市単位就業者平均賃金」に関する事項について、参考水準を9,339元/月に調整する。
出所：上海市人力資源社会保障
日本語訳：中智日本企業倶楽部智櫻会
中文：
关于本市人社领域涉及2019年度城镇单位就业人员平均工资相关事项的说明
按照国家要求，各省应以本省城镇非私营单位就业人员平均工资和城镇私营单位就业人员平均工资加权计算的全口径城镇单位就业人员平均工资核定社保个人缴费基数上下限。
目前，统计部门已经公布2019年本市城镇单位就业人员平均工资为114962元/年（9580元/月）。考虑到新冠肺炎疫情对本市经济社会的影响，为减轻企业负担，本市社保缴费基数将继续按照三年过渡到位的方案确定，2020年7月1日起，以9339元/月作为计算社保缴费基数上限标准的参考水平，将上限调整为28017元/月；同时，按照国家规定，社保缴费基数下限继续维持4927元/月。
2020年7月1日起，本市人才引进政策中涉及“上年度城镇单位就业人员平均工资”的事项，参考水平调整至9339元/月。
中文来源 上海市人力资源和社会保障
日文翻译 中智日企俱乐部 智樱会
