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2021年11月9日----中智日本企業俱乐部智櫻会研修 総227回《個人情報保護法の日系企業への影響と対策》
中智上海经济技术合作有限公司中智企业俱乐部培训室系列
《個人情報保護法の日系企業への影響と対策》
【背景】
個人情報保護法が2021年8月20日に制定・公布され、同年11月1日から施行されることになりました。本セミナーでは、個人情報保護法の全体概要と日系企業への影響及び対策についてご紹介します。
個人情報保護法は中国版のGDPRとも言われており、その適用範囲は中国国内だけではなく一定の場合には国外まで対象となっています。そのため、中国国内に現地法人を有する企業はもちろん、中国向けにWebサービスや越境EC等のサービスを展開している企業についても注意が必要となります。
本セミナーでは、中国個人情報保護法の概要、個人情報やセンシティブ個人情報の定義、それらの処理や越境移転時のルール、個人情報処理者が負うべき責任等をご説明するとともに、日系企業がどのような対策を採るべきかについて解説をしたいと思います。
【講義内容】
1個人情報保護法の制定背景
2個人情報保護法の概要
3個人情報の定義等
4個人情報の処理
5越境移転時のルール
6日系企業に対して与える影響
7日系企業が気を付けるべき対策
【時間】 2021年11月9日(火) 14:00-16:30 |
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【使用语言】日本語
【参加对象】総経理、副総経理、管理層
【費用】日本企業倶楽部上級会員、一般会員及び智櫻会会員企業様 1名様無料
日本企業倶楽部体験会員企業様 300元/人
非会員企業様 500元/人
【申し込み方法】
メールでの場合
参加公司名: 参加者姓氏名: 役職: を記入の上 下記メールアドレスへ。
宛先 会員部:zouli@ciicsh.com
【お問い合わせ電話】
会員部 54594545x3430 新井
54594545x3410 邹(日本語可)
54594545x8779 鲁(日本語可)
54594545x3438 张(日本語可)
定員50名です。
定員人数が少ないためすぐに満員となることも予想されます。なるべく早めのお申し込みをいただけますよう、お願いします。
【嘉宾介绍】 京都大学法学部卒業、北京大学法学院修了。 大江橋法律事務所 上海事務所首席代表。 主な活動:現代アジア法研究会、大阪弁護士会渉外実務研究会、環太平洋法曹協会(IPBA) 取扱分野:海外投資、国際取引、M&A、事業再生・倒産、企業法務、一般民事、中国(香港、台湾を含む)関連法務、アジア新興国法務 主な著作:「中国における財産保全(最高人民法院の財産保全案件の処理に関する若干問題の規定を中心に)」、「外商投資企業に対する管理方法の変化~事前審査制度から事後届出制度へ~」、「中国民商法の理論と実務[97] 中国向け越境eコマースの仕組みと法的留意点」 |