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2022年8月23日----中智日本企業俱乐部智櫻会研修 総255回《绩效考核案例复盘分析与风险管控》
中智上海经济技术合作有限公司中智企业俱乐部培训室系列
《绩效考核案例复盘分析与风险管控》
22年8月23日,中智企业俱乐部总第255讲《绩效考核案例复盘分析与风险管控》采取线上(网络直播)与线下(面授教学)的混合模式,在中智培训室成功举办。
美津浓、清水建设、一实贸易、住化电子管理、永旺、樱华、三井金属、常石集团、麒麟、王子制纸、小松、三井不动产、凸版、长谷川香料、三井化学、通伊欧轮胎、基恩士、爱发科商贸、日野发动机、国誉商业、岛津企业管理、上海协和氨基酸、久保田、三井纤维、卡西欧、普莱密克司机械、可乐丽、精工表贸易、伊藤忠纤维、横河测量技术、三樱、日清奥利友、芯合电子、Softbank robotics、上海席梦思床褥家具等会员企业的人事负责人报名参加。
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交流会开始前,中智企业俱乐部资深咨询顾问邹莉先对此次讲座的举办主旨进行了说明。市场竞争激烈的当下,企业想要保持足够的市场竞争力,必要的考核机制以及激励机制不可或缺的。如何有效管控绩效管理中的法律风险成为所有管理者都必须面对的问题。本次我们将一起探讨绩效考核的话题,希望帮助会员们学习绩效考核相关的法律规定,了解审裁口径,规避不必要的法律风险。
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交流会由中智企业俱乐部特约讲师李伟老师担任主讲。
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首先,李老师先为大家简单梳理了可能涉及绩效考核的各项劳动争议内容,如解除、调岗、奖金、工资等,随后总结了处理以上劳动争议的常规思路:确定考核目标、确定绩效表现、界定考核结果。针对以上的理论,为了让会员们更直观地了解具体处理方法,李老师通过几个实际案例,分别从绩效奖金、绩效制度的效力、考核证据、合理调岗、实质性调岗几个方面分析了实操过程中的要点和注意事项。
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最后,李老师为大家总结了绩效考核风险管控中各个环节的处理技巧。其中,绩效目标的设定是第一步,一定要遵循具体的、可衡量的、可达到的、相关的、有时限的这几个特点。对于大家都特别看重的绩效考核表,李老师提出这张表格本身并不能作为证据,而是待证事实,重点还是应放在各类证据的收集上。通过考核环节的详细讲解和各类争议败诉原因的分析,李老师把绩效考核管理过程中容易产生风险的点都一一做了重点说明,并为会员们今后的人事管理工作带来了专业的建议。
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经过三个多小时的交流,会员们对绩效考核管理的风险防控有了更好的认识并了解了相应的应对方法。会后,不少会员还带着工作中的实际困惑和难点与李老师进行了交流,并表示今天的分享对今后的工作很有帮助。
中智企业俱乐部将一如既往为会员们提供契合需求的培训课程。我们将根据疫情情况安排线上、线下或混合式交流会,期待会员们的持续关注,同时也欢迎大家提出宝贵的意见和建议。同一片天空下,我们一直在一起!
和文
2022年8月23日、中智企業倶楽部第255講《業績考課案例の再現分析とリスク管理》オンライン(ライブ配信)・オフライン(対面方式)ハイブリッド講座が中智研修室で開催され、無事成功を収めました。
今回の講座では、ミズノ、清水建設、一実貿易、住化電子管理、イオン、さくら、三井金属、常石グループ、キリン、王子製紙、コマツ、三井不動産、凸版、長谷川香料、三井化学、東洋タイヤ、キーエンス、愛発科、日野発動機、コクヨ、島津企業管理、上海協和アミノ酸、クボタ、三井繊維、カシオ、プレミックス、セイコー、可楽麗、伊藤忠繊維、横河測量技術、三櫻、日清オイリオ、芯合電子、ソフトバンクロボティクス、上海シモンズ(順不同・敬称略)など会員企業より多くの人事担当者の方にご参加頂きました。
開催に先立ち、中智企業倶楽部シニアコンサルタントの鄒莉氏より講座の主旨についての説明がありました。熾烈な争いが続く現在の人材市場において、企業が十分な市場競争力を維持するためには、評価とインセンティブの仕組みの構築が必要不可欠です。業績評価管理における法的リスクをいかに効果的にマネジメントするかは、全ての管理者が直面しなければならない課題となっています。今回の講座で、業績評価に関する法的規制を学び、評価の適格性を理解することで、皆様が不必要な法的リスクを回避する一助となればと心から願っています。
今回の交流会は、由中智企業倶楽部特別講師の李偉先生が講師を務めました。
李先生は初めに、解雇、異動、賞与、給与など、業績評価に関わる様々な労働紛争の内容を簡単に整理した上で、上記の労働紛争を処理するための従来の考え方である、評価目的の決定、業績の決定、評価結果の定義について整理しました。更にこれらの理論を踏まえて、受講者の皆様へ具体的な対応方法をより直接的に理解していただくよう、いくつかの実務事例を通じて、業績賞与、業績制度の妥当性、評価の証拠、合理的譲渡、配置転換の側面から、実務処理上のポイントや注意点などを分析しました。
最後に李氏は、業績評価のリスクコントロールを様々な側面から対処する手法をまとめました。 最初のステップは、業績目標の設定です。この目標は、具体的で、測定可能、達成可能、適切、かつ期限付きでなければなりません。特に、多くの注目を集めている業績評価書について、李先生は「この書式そのものは証拠ではなく、証明すべきは事実であるため」、さまざまな種類の証拠を集めることに重点を置くべきである」と提案していました。李先生は、評価プロセスの詳細な説明と各種紛争の敗因分析を通じて、業績評価管理のプロセスでリスクになりやすい点を浮き彫りにし、会員の皆様の今後の人事管理業務へ専門的なアドバイスを提供しました。
3時間以上の講義を経て、会員の皆様は業績評価管理におけるリスクの予防と制御について理解を深め、対応方法を理解された様子でした。講座終了後も、多くの会員の方が実務上の問題点や苦労している点を持ち寄って李先生とコミュニケーションを取りっており、会員の方々からは「今日の講座は今後の仕事にとても役立つ」との声が聞こえていました。
中智企業倶楽部はこれまで同様、会員の皆様のニーズに合わせたトレーニングコースを提供してまいります。今後は疫病流行の状況に応じてオンライン、オフライン、またはハイブリッドの様々な交流の機会を創出して参りますので、ぜひご期待ください。同じ空の下、私たちはいつも一緒にいます!