『日経新聞グループの日経ＢＰ社代表一行が中智上海を訪問.』
2月24日、日本経済新聞グループの日経ＢＰ社 藤田憲治執行役員、同 石塚健一朗マーケティング本部長、及び日経ＢＰ中国社 谷口徹也総経理ら一行の訪問を受けました。中智からは、単為民総経理、徐伊文副総経理、滕政副総経理、馮串紅日本企業倶楽部部長らが出席し懇談しました。
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昨年、日経ＢＰ社と中智は多方面で提携しました。中智を通じて、ハイエンドなカリキュラムの企業管理職向け研修を中国に導入し、第一期は成功裏に終える事ができました。日本の著名な企業経営者である新将命先生、生田洋介先生を東京から招いて講義を行いました。中智の日系企業のお客様は、三日間の講座を通して交流し、協力を深めました。
ほかに中智上海と経ＢＰ社は共同で『キレイも、仕事も、ハッピーも手に入れる！』をテーマにした「WOMAN EXPO IN SHANGHAI」（ウーマンエキスポ）を開催しました。ウーマンエキスポでは、働く女性を対象に、健康、美用、キャリア、資産運用、育児等の分野に関する有益な情報を共有し交流しました。このイベントは、日本最大の商業出版社である日経グループが2004年に東京で初めて開催し、平均入場者数は１万人以上に達しています。去年開催した上海でも多くの働く女性から注目を集めました。
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初めに、日経ＢＰ社 藤田憲治執行役員が、会社を代表して中智上海に対して双方のプロジェクト提携に感謝の意を表され、今年も引続き中智と協力関係を継続したいと述べられました。その中で、中智上海は在中日系企業から深く信頼されている事に敬意を表され、単為民総経理に対して感謝を述べられました。
 中智上海、単為民 総経理（左三） |
中智上海の単為民総経理は、中智は創立以来、日系企業を重要なお客様とし、日経ＢＰ社との提携は、中智だけでなく我々のお客様にも推薦する事が出来ると述べ、多角的に協力を展開し、日本側からの新しい提案に単総経理も可能性を示しました。徐伊文副総経理も両社の提携を肯定し、現在、日系企業の中国での発展は緩やかであることを指摘し、これは企業内部の管理を固める良い機会であり、長期的な発展戦略を持つ企業はこの時期に社員研修を行う。課長塾が皆さんから選ばれる事を希望すると述べました。滕政副総経理は、中智国際研修プロジェクトの新しい課題を示し、日経ＢＰ社のプラットフォームを通じて日本のビジネスパーソンにオンラインの中国語教育を提供し、中国駐在後に順調に仕事や生活を送るための準備を提供したいと述べました。会談は終始和やかな雰囲気の中で行われました。
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今後も、両社が協力を深め、資源を共有し、日経ＢＰ社が日本の著名なビジネスプラットフォームとして成熟したブランドを中国に紹介し、中智も「走出去」プロジェクトを研究開発し、多方面の協力を展開してまいります。
