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中智グループ、「2015年中央企業インターネット通信員勉強会」に参加(2015年12月29日)

 2015年12月14日から18日にかけて、国務院国資委新聞中心主催、中央政府ネットワーク情報部養成中心による「2015年中央企業インターネット通信員勉強会」が北京で開催された。勉強会では国資委宣伝局副局長毛一翔氏が出席し、開会式及び講話を行った。また同会では、国資委宣伝局主要責任者及び新聞中心の責任者が「2015年度中央企業インターネット評価先進単位及び個人十傑」を発表し、賞状及び証書を授与した。


 今回の勉強会は、中央政府のメディアミックス推進とインターネットによる世論指導能力の向上に関する要求を徹底し、国有企業の新メディア運営能力及び中心的なインターネット評論委組織の業務水準をより向上させた。5日間の勉強会期間中は、中央政府ネットワーク情報部インターネット評論工作局隊伍建設(組織編制)所副所長の彭鋒氏、国資委改革部副局長董朝輝氏、環球網編集長朱研氏、中国伝媒(マスメディア)大学メディア及び公共事務研究院高級研究員侯鍔氏、テンセント社政務民生中心編集主幹閻国君氏、独家網動画技術総監趙博氏、人民日報社新メディア中心責任者丁偉氏、国資委報道中心ネットワーク所長閻永氏らが特別に招かれ、「インターネット評論委による世論指導の形勢と任務」「国有企業改革深化に関するいくつかの問題」「インターネット評価業務の効果的な戦略展開とその方法」「新メディア社会のコミュニケーションと世論指導」「現代メディア技術の基礎」「ビッグデータ時代の可視化と応用」「ソーシャルメディア時代の『行間』とは」「中央企業の新メディア運営とイノベーション」等の専門的課題を元に勉強会を行った。今回の勉強会を通じ、参加者達は自身の新メディア管理及び応用水準を高め、インターネット世論の処理と指導の能力を高めた。今回の勉強会では150余名の中央企業の中心的インターネット通信員や新メディア運営者が一同に学び、中智グループからは市場部の樊瀚超氏が参加した。