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在上海日本国総領事館 平山大典領事が中智上海を訪問されました(2016年4月18日)

 4月18日、在上海日本国総領事館の平山大典領事が中智上海を訪問し、王慧総経理と日本企業倶楽部馮串紅部長ら社員一同が歓迎しました。

 

 はじめに、弊社会議室にて、中智上海総経理王慧から先日の熊本県で発生した地震に対してお見舞いと「日本国民は必ず困難を乗り越えることが出来ると信じています。」との言葉を述べ、日本の建築水準の高さについて称賛しました。   

 続いて、日本企業倶楽部より会社を代表して領事に対し中智上海の紹介を行いました。新華路で創業し、初めての外資企業の顧客が日本の横河電機様だったことなど、23年間の創業の歴史と沿革、中智の日本事業の内容について説明しました。領事は熱心に説明を聞かれ、中智の業務に対する認識を新たにし、とりわけ中智の日本企業のニーズに対する分析について賛同の言葉をいただきました。

 

 平山領事は、「領事館は日本政府を代表し、在中日系企業を支援する任務を負っており、今後はさらに中智日本企業倶楽部の活動に注目し、応援します」と感想を述べられました。   

 会談後、社内の見学をして頂きました。本部オフィスでは、人事部や財務部の業務効率の高さに感心されていました。続いて、日本センター、外国籍従業員サービスセンター、法務サービスセンターを見学され、各部門の代表者と交流されました。

 

 見学後、平山領事は「今日の見学はとても得るものが多かった。彼らが中国で発展する日系企業に伝え、中智が引き続き時代をリードすることに期待し、日系企業に対する多大な貢献に感謝します。」と謝意を述べられました。   

 

 最後に、平山領事と王総経理が堅い握手を交わし、今回の訪問を終えました。我々は、新しい情勢の下で、中智の日系企業事業が必ず成し遂げられると信じています。

  

           

平山領事様(中央)と弊社総経理王慧(向かって右)、日本企業倶楽部 冯串红 部長(左)


弊社社員と交流のひと時 1
  

 

弊社社員と交流のひと時 2
  


弊社社員と交流のひと時 3
  

 

弊社社員と交流のひと時 4


弊社社員と交流のひと時 5