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日経新聞グループの日経BP社代表一行が中智上海を訪問(2016年7月25日)

 7月25日、日本経済新聞グループの日経BP社浅見直樹取締役、鬼沢伴之部長、石塚健一朗「課長塾」塾長、及び日経BP中国社藤田憲治董事長兼総経理ら一行の訪問を受けました。中智上海からは、徐伊文副総経理、陶駿市場部総監、馮串紅日本企業倶楽部部長、新井宏昌倶楽部諮詢経理らが出席し懇談しました。

  

 冒頭、日経BP社を代表し、浅見直樹取締役から中智公司に対して双方のプロジェクト提携に深い感謝の意を述べられました。挨拶では、中智が在中日系企業から厚い信頼を得ていることに敬服し、中智のおかげで中国での幹部研修プロジェクトが順調に立ち上げる事ができたことに改めて感謝を示しました。これに対し、徐副総経理はわざわざの来訪に謝意を示しました。

 懇談では、双方の業務と会社のビジョンを紹介しました。日経BP社は、2020年に向けて、グローバル事業の拡大、および媒体、デジタル情報、セミナー、イベント、研究所など、専門性の高い事業をこれからもビジネスマン向けに、力を入れていくと述べました。

 一方、中智は創立以来、日系企業を重要なお客様とし、日系企業に対して良好なサービスを提供し、在中日系企業発展の助けとなることがこれまで課題としてきました。現在上海で数千社の日系企業に人的資源サービスを提供しており、日経BP社との共同プロジェクトを通して、より多くの日系企業のお客様のニーズを満たし、業界の発展をリードしていくことを心より希望する旨述べました。

 懇談の中で、浅見取締役は、在中国事業の開拓において、引き続き中智の支援と協力を得る事を希望するとともに、10月に「綺麗、キャリア、幸せ」をテーマにした「「WOMAN EXPO IN SHANGHAI」の共催成功を祝し、より多くの働く中国人女性が日本へ訪れるようになり、両国民間の友好に貢献できることを希望すると述べました。

 最後に、双方が次回の来訪を約束して握手し懇談を終えました。中智日系企業事業はより大きく発展することを確信しました。

  

  

中智日本企業倶楽部と日経BP社記念写真