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外資企業党員、党第十九回全国代表大会へ敬意を表す(2017年10月19日)

  10月18日、我が党による党第十九回全国代表大会が北京市内で成功裏に開催された。党第十九回全国代表大会は、我が国の安定的社会の全面的な構築達成を分かつ重要な代表大会であり、党と国家政治において重大な出来事である。また、党第十九回全国代表大会は、我が党による安定した社会の建設が佳境に入り、全面的な改革深化が鍵となる時期にあって、全面的法治へ向けて堅実に足並みをそろえ、党内部の厳格な統治が重要な進展を迎える新たな局面にある中開催される重大な会議であり、党及び国家政治にとっての大事であると言える。党第十九回全国代表大会は我が党と国家各事業項目について(人員、任務を)配置し、今後の一時期における発展目標をより明確化することで、未来五年間の壮大な青写真を描くものである。党第十九回全国代表大会の未来への展望は、今後の生活をより美しく豊かなものにするだろう。

 かねてより、中智上海公司党委は積極的かつ力強く党組織基盤の建設を推進してきた。特に外資企業における党組織の建設と発展を重点的に推進し、新しい時代の外資企業における党組織建設の新たな構想やメソッドを絶えず模索するとともに、その経験を積極的に統括し、外資企業独自の特色を具えた党組織建設モデルを構築したのである。

 現在、中智上海公司党委は外資企業党組織を370組織有しており、その内訳は外資企業党総支部17組織、外資企業支部193組織、党小グループ160組織で、管理下にある外資企業党員数は計5986人に上る。外資企業の党員構成には鮮明な特徴があり、若年層の多さ、教育水準の高さが突出している。統計によると、40歳以下の外資企業党員は総員の87.3%、本科生以上の学歴を有する党員は総数の94.3%を占めている。彼らは皆社会より優れた評判を得ている、いわゆる「白骨精」――白領、骨幹、精英(※ホワイトカラー、基幹社員、エリート社員の意)なのである。彼らは開放的思想や突出した個性、多元的な文化背景といった時代的特質を具え、独自の思考と見解を有している。

 党第十九回全国代表大会開催の折、中智上海外資企業党員たちはそれぞれに中国共産党への支持と敬愛の念を実際に行動する形で表現し、党第十九回全国代表大会の開催成功への確固たる信念を示した。彼らの行動は、党第十九回全国代表大会へ大いに貢献することとなったのである。