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“2019年中智日本企業倶楽部・智櫻会新春賀詞交歓会”が成功裏に開催されました。(2019年3月8日)

  
報告文(中文)
  

<strong><font style="font-size:24px"><font color="#CE0000">匠心・創新 奔跑・追夢</font></strong>

匠心・創新 奔跑・追夢

<strong><font style="font-size:24px"><font color="#CE0000"> “2019年中智日本企業倶楽部・智櫻会新春賀詞交歓会”が成功裏に開催されました。</font></strong>

“2019年中智日本企業倶楽部・智櫻会新春賀詞交歓会”が成功裏に開催されました。

  3月8日、中智上海経済技術合作有限公司は花園飯店(ガーデンホテル)において「2019年中智日本企業倶楽部・智櫻会新春賀詞交歓会」を開催しました。新春会には、在上海日本国総領事館、上海市徐匯区人民政府、日本貿易振興機構上海事務所、上海日本商工倶楽部、日中経済協会上海事務所、日中経済貿易センター上海事務所、各府県上海事務所、上海外企青年人材協会、及び三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、伊藤忠商事、丸紅商事、資生堂、キヤノン、富士フイルム、ファーストリテイリング、三菱電機機電、エーザイ、リンナイ、ブラザー、ダイキン、出光等、300社近い企業から経営幹部の方々にお集まり頂き、「匠心・創新 奔跑・追夢」をテーマに2019年新春賀詞交歓会を開催しました。


  新春会は中国伝統獅子舞の賑やかな雰囲気の中で幕が開け、中智上海経済技術合作有限公司 日本企業倶楽部・智櫻会部長の馮串紅が開会を宣言しました。


  開会に先立ち、中智上海経済技術合作有限公司の単為民総経理が主催者を代表し、来賓の皆様に向け祝辞を述べました。単為民総経理は祝辞において、2018年は、私たちにとっては平凡ではない一年でした。中国の改革開放40周年及び中日平和友好条約締結40周年を迎え、第一回中国国際輸入博覧会に積極的に参加し、良好な経済的交流が中日両国の関係に重要な役割を果たしたと述べました。また、単為民総経理は、来賓の皆様に対し、中智上海公司の最新業績、さらに2018年に中智上海公司と共産党青年団上海委員会、及び上海普陀区人民政府が、多国籍企業にハイエンド人材の戦略的な交流プラットフォームを提供するために、2018年世界著名企業青年人材発展フォーラムを共催したことを紹介しました。中智上海公司は設立以来、一貫して日系企業を重要な顧客と位置付けています。サービス向上の一環として、中智日本企業倶楽部・智櫻会では、毎年会員企業に関する調査を行っており、本新春会において単為民総経理は調査結果の一部を来賓の皆様に発表しました。

  2019年も中智グループは、引き続き中央企業として社会的責任を果たし、国家経済の持続的で健全な発展のため新しい運動エネルギーを投入します。お客様のニーズに合わせ、多くの日系企業へのサービス価値の継続的な改善と向上により、お客様に力を与え共に成長して参ります。引き続き会員企業の皆様からの力強いご支援を賜りますようお願い申し上げます。


  続いて、三井住友海上火災保険(中国)有限公司の伊藤 幸孝董事長兼総経理に会員を代表して祝辞を述べて頂きました。伊藤総経理は、2017年に上海市白玉蘭記念賞を受賞し、2018年には上海市政府から外国人永久居留身分証の交付を受けたことを紹介され、日中政治経済の重要な出来事から中国の優れたビジネス環境、更には「一帯一路」の美しい展望について語り、その奮い立たせるスピーチに、来場の日系企業の経営者の皆様は中国事業に対する自信に満たされました。


  中国市場の絶え間ない変化に伴い、日系企業の市場販売モデルはますます多様化しており、マーケティングと営業人材は常に日系企業にとって課題となっています。会員を代表して、上海リンナイ有限公司の姜穎営業本部長から、ご自身の経験と最新の考察に基づき、来賓の皆様と市場と人材についての話題を共有していただき、日系企業の経営者の皆様により広い視野の考え方をもたらしていただきました。


  忙しい公務の合間を縫って、在上海日本国総領事館の磯俣秋男総領事が来場され、会場の皆様に向けて暖かいご祝辞をいただきました。磯俣総領事はかつて在北京日本大使館で勤務された経験があり、長年中日の外交業務に携わってこられ、今年1月に在上海日本国総領事館の総領事として着任されました。磯俣総領事は非常に流暢な中国語の標準語で祝辞を述べられました。冒頭で、中智の日系企業に対する人的資源サービス分野での貢献を評価していただきました。続いて2018年を振り返り、日中ハイレベル交流の実現や、第三国での協力が進展したことで、今年も日中両国の協力が引き続き拡大深化していくものと考えていると述べられました。最後に、中智日本企業倶楽部・智櫻会が引き続き日系企業に力強い支援を期待するとのお言葉を頂きました。


  今回の新春会は、上海市徐匯区人民政府から非常に重視していただき、方世忠区長が登壇し祝辞を述べていただきました。祝辞において、中智について、二十年来にわたり徐匯区に根ざした人的資源サービス業務のリーダー企業であると紹介していただきました。そして中智日本企業倶楽部・智櫻会は中智上海の企業サービスプラットフォームとして、日系企業の中国での発展と人材の集積を促進することに強力な役割を果たしてきたと述べられました。祝辞に続き、『徐匯区の今日』という素晴らしいビデオを放映し、方区長は徐匯源と衡復景観地区の上海スタイル文化を紹介し、都市の機能品質と生態学的品質を向上させ、そして多くの日系企業が徐匯区で事業の新たな出発点を見つける事を切に願うと述べて締めくくりました。


  祝辞の後、中智上海経済技術合作有限公司の滕政副総経理が乾杯の挨拶を行いました。滕政副総経理は、在中日系企業の事業発展、日本の友人の楽しい中国生活、さらに日系企業で働く全ての従業員及びその家族の健康と幸せを祈り、そして本日の新春会賀詞交歓会の成功を祈念し、乾杯の発声を行いました。来賓の皆様は暖かい雰囲気の中で乾杯し、新春賀詞交歓会が正式にスタートしました。
















  2時間に及ぶ新春賀詞交歓会では、来賓の方々は各々に名刺を交換し、新春を祝い、企業の成長における人的資源の課題などについて語り合い、非常に和やかな雰囲気の中で閉会の時を迎えました。

  2019年はチャンスとチャレンジに満ちた一年です。中智日本企業倶楽部・智櫻会は、在中日系企業に対し高品質の人的資源サービスを提供するハイエンドなプラットフォームを構築します。私たちは共に、「匠心・創新 奔跑・追夢」を合い言葉に、2019年の新たな旅に踏み出しましょう。