幸運“智”健児、童楽“井”新春--中智上海（外企）と三井住友海上（中国）従業員ファミリーデー共同開催（2020年1月19日）
幸運“智”健児、童楽“井”新春
中智上海（外企）と三井住友海上（中国）
従業員ファミリーデー共同開催
2020年1月18日午後14時、「幸運智健児、童楽井新春」、中智上海外企服務公司と中智日企倶楽部 智櫻会会員企業 三井住友海上火災保険（中国）有限公司は共同で従業員ファミリーデー活動を上海市障碍者スポーツ訓練センターで開催しました。この活動は、中智上海外企服務公司が初めて顧客企業と共催したファミリーデー活動で、従業員とその家族が障碍者選手に関心を持ち、2020年の東京パラリンピックを応援する貴重な機会となりました。
イベントの司会は中智上海外企服務公司の張燕華 総監が務めました。開催に先立ちまして、三井住友海上火災保険（中国）有限公司 伊藤 幸孝 董事長兼総経理、中智上海外企服務公司 張暉 副総経理が新春の挨拶を述べ、会場の従業員とその家族、スポーツ選手達に新年の祝福を送り、選手たちが奮起してパラリンピックで好成績をあげられるよう激励しました。中智上海外企服務公司と三井住友海上火災保険（中国）有限公司は、選手たちが練習後にリラックスし、楽しい新年を迎えてもらうため、選手達のために心をこめて春節のギフトを用意しました。2008年北京パラリンピック車いす競争種目で優勝した縦凯選手と、2016年リオパラリンピック車いすフェンシング種目の「エペ」個人及び団体戦で優勝した鄒緒鳳選手が選手を代表して舞台上で慰問品を受け取り、上海市障害者スポーツ訓練センターの柳瑾主任が感謝を述べました。
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続いて、従業員とその家族達はフェンシングチームを参観しました。2016年リオパラリンピック車いすフェンシング女子「エペ」種目Bクラス優勝の周景景選手がフェンシングの試合ルール、剣の種類等について解説しました。その後、素早さと優雅さを併せ持つフェンシングの試合を観戦しました。試合終了後、子供たちは積極的に手を挙げ競うように車椅子フェンシングチャンピオンの鄒諸鳳選手と周景景選手に質問し、パラリンピック優勝選手との交流の中で、選手たちの健闘精神を学びました。フェンシングチームを参観した後、バレーボールコートを訪れ、シッティングバレーボール選手たちとの試合で楽しく汗を流しました。お互い行き合うことで団結、懸命、向上というスポーツ精神に触れました。
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試合の観戦後、子供たちはメダル陳列室を見学し、パラリンピックのメダルとトロフィーを間近で鑑賞しました。一枚のメダル、ひとつのトロフィーの背後には、スポーツ選手達が苦しい練習で流した汗と涙が刻まれています。
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陳列室の見学を終え、皆さんが一番楽しみにしているゲームの時間を迎えました。様々なゲームの中で保護者と子供たちが家族でチームを作り、勇気をふるって先を争い、会場は賑やかで楽しい雰囲気に包まれました。激しい試合の末に勝者が決まり、三井住友海上火災保険（中国）有限公司の伊藤 幸孝 董事長兼総経理と、中智上海外企服務公司の張暉 副総経理、上海市障碍者スポーツ訓練センターの柳瑾主任が優勝家族にそれぞれ賞品を手渡しました。また参加した全ての家族に対しても主催者が心を込めて準備した記念品を配り、中でも鄒諸鳳選手のサイン色紙が最も人気でした。子供たちはパラリンピックメダリストのメッセージを心に刻み、自分の未来の為に全力を尽くしてくれることでしょう！
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活動後、皆様からファミリーデーの活動は楽しく学ぶことができ、子供たちはフェンシングやバレーボールの知識だけではなく、より高く、より早く、より強くというスポーツ精神も感じる事ができたと多くの感想が寄せられました。最後に、この活動に参加した皆様と一緒に、選手たちが競技場で好成績を収め、ライバルを抑えて優勝することをお祈りします！
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