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中智日本企業倶楽部智櫻会移動教室が再び開講 川田机械制造(上海)有限公司PDCA研修が円満に修了しました (2021年05月27日)

報告文(中文)

2021年5月27日、中智日本企業倶楽部智櫻会移動教室が会員企業の川田機械製造(上海)有限公司を訪れ、川田公司の部長級管理職を対象に一日カスタマイズ版『PDCA-高効率の仕事術』研修を実施しました。


川田機械製造(上海)有限公司の藤坂 祐宏董事長兼総経理が、はじめに開講の挨拶を行いました。中智日本企業倶楽部智櫻会の協力に謝意を示し、「本日の研修を通して、管理層が正確にPDCAを理解し、今の業務の中で有効に運用するとともに、部下に対して指導できるようになることを期待します。そして会社の中長期的な発展という観点からも、会社がPDCAを推進する狙いについて理解すべきです」と述べられました。


本研修の講師は、中智日本企業倶楽部智櫻会特約講師の鄭国娟先生が担当しました。鄭先生はPDCAとは何か?なぜPDCAを学ぶのか?どうすれば有効にPDCAを回せるのか?等いくつかの方面について、受講生たちがPDCAの概念や業務中での回し方を深く生き生きと理解できるよう、川田機械製造(上海)有限公司の実際の業務における事例と結びつけて解説しました。

   


 

  

一日の研修では、皆さんの熱気に満ち溢れ、積極的に議論し、主体的に考え、学んだ知識と業務中の課題を重ね合わせ、疑問があれば速やかに質問し、カリキュラムが進むにつれて、グループ練習のレベルはますます高くなりました。

   


 

  

最後に、本プロジェクトの責任者である中智日本企業倶楽部智櫻会シニアコンサル顧問の張悦が、締め括りの挨拶を行いました。PDCAは非常に実用的な課題であり、一日の学習を通して、業務中の事例と結びつけてPDCAの概念と運用方法を理解しました。皆様が、PDCAを一つのツールとして、業務の中で継続的に運用し、特に持続的な改善プロジェクトを見つけて重点的に推進されることを期待します。このような実践を通じて、PDCAは私たちの業務に余計な負担を増やすものではなく、業務に好循環をもたらすのに役立つものである事が理解できるようになるでしょう。川田(上海)公司が、今後PDCAサイクルを運用する中で、もし御社からのニーズがあれば、引き続きアフターサービスを提供させていただきます。


中智日本企業倶楽部智櫻会は引き続き、会員企業従業員の総合能力を高める各種講座、新状態下での会員企業のニーズに応える、交流会、公開講座、社内研修、空中教室等の新モデルにチャレンジし、高度で専門的な知識と日式のきめ細やかなサービスで、会員企業に時代とともに発展する解決策を提供し、会員企業の順調な発展をサポートしてまいります。