ホーム > HRニュース > 中国HRニュース> 中智日本企業倶楽部 智櫻会北京設立式開催のご案内(2021年6月9日)

中智日本企業倶楽部 智櫻会北京設立式開催のご案内(2021年6月9日)

報告文(中文)
  

中国国際技術智力合作有限公司(略称「中智」、英語名「CIIC」)は1987年6月、中央政府管理下の国有重点骨幹企業(中央企業)として北京で設立されました。中智は、人的資源を主要業務とする中央企業であり、人的資源業界をリードする企業です。中智日本企業倶楽部智櫻会は、中智公司の日系企業顧客のために設立した会員組織で、2016年に商標登録されています。当倶楽部は中智グループの資源を利用し、専門的な日本式サービスで中国の日系企業に対し「経営と人」に関するサービスを提供しています。中智日本企業倶楽部智櫻会はその成立以来、主に上海で様々なオフラインの交流会やオンラインの情報共有会を開催し、長年にわたり多くの日系企業の信頼を得てまいりましたが、昨今の市場のニーズに応え、2021年には北京等の日系企業のニーズが高まっている地域で智櫻会を設立することとなりました。そこで、設立大会を開催するにあたり、ご臨席を賜りたく、ご案内させていただきます。

ご多忙の事と存じますが、万障お繰り合わせの上、ご臨席賜りますようお願い申し上げます。

6月22日 13:30~15:00

智櫻会北京設立式

智櫻会北京設立式

中智代表挨拶

中智(北京)経済技術合作有限公司 総経理 李雲峰

中智日本企業倶楽部智櫻会代表馮串紅から智櫻会のご紹介

ご来賓挨拶

在中国日本国大使館 経済部一等書記官 小林 弦太 様

日中経済協会 前上海事務所所長、現北京事務所副所長 伊藤 智 様

中智智櫻会会員企業代表

キヤノン(中国)有限公司 副総裁 塩塚 洋志 様

日経BP(中国)董事長 総経理 長谷川 直樹 様

三井住友海上火災保険(中国)北京分公司 総経理 平野 済 様

設立宣言 中智智櫻会・北京

設立セレモニー ご来賓立ち会い式

在中国日本国大使館 経済部一等書記官 小林 弦太 様

日中経済協会北京事務所 副所長 伊藤 智 様

日本貿易振興機構北京事務所  次長 日向 裕弥 様

中国日本商会 事務局長 松岡 鉄也 様

キヤノン(中国)有限公司 副総裁 塩塚 洋志 様

日経BP(中国)董事長 総経理 長谷川 直樹 様

三井住友海上火災保険(中国)北京分公司 総経理 平野 済 様

中智上海経済技術合作有限公司 董事総経理 単為民

中智上海経済技術合作有限公司 副総経理 董事会秘書 陶駿

中智(北京)経済技術合作有限公司 総経理 李雲峰

(要請中)

集合写真

使用言語:中国語、日本語

参加人数:60名

開催場所:北京長富宮大酒店二階 茉莉水蓮庁(北京市朝陽区国門外大街26号)


6月22日 15:15~16:30

智櫻会北京設立式のゲスト茶話会

智櫻会北京設立式のゲスト茶話会

テーマ:『在中日系企業の経営と展望のご交流』在中ビジネス全般について、寛ぎながら自由に情報交換を行います。

参加者:ゲスト及び智櫻会会員企業の駐在員経営者様

使用言語:日本語

参加人数:20名以内

開催場所:北京長富宮大酒店二階百合庁(北京市朝陽区国門外大街26号)

6月22日 15:15~16:45

智櫻会講座《民法典の背景下における企業雇用のリスク管理》

■講座司会者

中智(北京)経済技術合作有限公司 マーケティング部責任者 呉妍

■背景

2020年は歴史的な一年間でした。年初から今に至る疫病の流行、年の途中に発生した1998年の記録を更新する洪水、もちろん、5月28日に可決された『民法典』もありました。『民法典』は「社会生活の百科事典」と称され、生死、衣食住、消費、金融、生産生活……すべてこの中から答えを探すことができます。それでは、このように広く影響を与える『民法典』は、企業の労働雇用に対しても大きく影響するのでしょうか?『民法典』の施行後、企業の雇用管理はどの様な調整が必要になるのでしょうか?

今回の活動では、『民法典』におけるいくつかの新しい変化が、企業の雇用管理に与える影響について共有し、使用者が積極的に対処し、不要なトラブルや紛争を回避するための参考としていただくことを目的としています。

■収益

1、『民法典』の概況と雇用への影響を理解する。

2、『民法典』の企業雇用に対する最も大きな影響とその対策を把握する。

■内容

一、『民法典』の意義と地位

1、『民法典』の概略とその意義

2、『民法典』と労働法の関係

二、『民法典』の背景下における企業雇用リスク管理

1、面接時に、聞いてもよい質問、聞いてはいけない質問は何か?

2、入社時健康診断が個人情報保護規定に違反していないか?

3、個人情報保護規定に基づく『個人情報登録表』の見直し

4、標準労働時間制の従業員を24時間待機させることは、プライバシー保護規定に違反するか?

5、病気休暇従業員の管理V.S. 個人情報保護/プライバシー保護

6、オフィスの監視カメラ設置や、パソコンにスクリーンキャプチャソフトをインストールすることはプライバシー保護規定に違反するか?

7、職位や給与調整時に、従業員が沈黙することにどのような法的効力が認められるか?

8、職場のセクハラ管理基準の策定と改善

9、職場における安全配慮義務の実施方法

10、何も告げず立ち去ることは、「暗黙の辞職」になるか?

三、交流&Q&A(16:15—16:45)

1、Q&A & 会员間の交流

2、アンケートの記入

■講師紹介

李伟 中智日本企業俱楽部智櫻会特約講師

使用言語:中国語

参加対象:日系企業経営管理層、人事部責任者等

開催場所:北京長富宮大酒店二階茉莉水蓮庁(北京市朝陽区国門外大街26号)


お申込

6月15日(火)までに下記の情報をzhy@ciicsh.comまでにご連絡ください。

会社名:

氏名:

職位:

メールアドレス:

携帯: