【情報】上海市就業者平均賃金を調整（2021年7月6日）
和文上海市の2020年度 都市部単位就業者平均賃金は124,056元(10,338元/月) 。7月1日からの社会保険納付基数上限31,014元/月、下限5,975元/月に調整。
上海市人社局により:国の要求に基づき、各省、自治区、直轄市は、毎年社会保険納付基数の上限と下限を決定しなければならない。
当市2020年度 都市部就業者平均賃金は124,056元(10,338元/月)で、前年比7.9%上昇した。これに基づき、2021年7月1日から、当市の社会保険納付基数の上限は、31,014元/月に調整する。社会保険納付基数の下限は、都市部就業者平均賃金の60%であるが、新型コロナウイルス肺炎流行による社会発展への影響を考慮し、企業負担を軽減するため、人力資源社会保障部、財政部、国家税務総局は『 2021年社会保険料納付問題に関する通知』(人社庁発［2021 ］2号)の規定に基づき、当市の社会保険納付基数の下限を2年かけて本来の位置へ調整するものとし、2021年7月1日から5,975元/月に調整する。
2021年7月1日から、当市の人材誘致政策における「前年度都市単位就業者平均賃金」の項目は、10,338元/月で執行する。
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上海市2020年度城镇单位就业人员平均工资为124,056元（10,338元/月）。7月1日起社保缴纳基数调整为上限31,014元/月、下限5,975元/月。
上海市人社局发布：按照国家要求，各省、自治区、直辖市每年应核定社保缴费基数上下限。
本市2020年度全口径城镇单位就业人员平均工资为124,056元（10,338元/月），比上年增长7.9%。按此计算，2021年7月1日起，本市社保缴费基数的上限调整为31,014元/月。社保缴费基数下限应为全口径城镇单位就业人员平均工资的60%。考虑到新冠肺炎疫情对经济社会发展的影响，为减轻企业负担，根据人力资源社会保障部、财政部、国家税务总局《关于2021年社会保险缴费有关问题的通知》（人社厅发〔2021〕2号）的规定，本市社保缴费基数的下限将分两年过渡到位，自2021年7月1日起调整为5,975元/月。
2021年7月1日起，本市人才引进政策中涉及“上年度城镇单位就业人员平均工资”的事项，按10,338元/月执行。
来源：上海市人力资源和社会保障局
翻译：中智智樱会
