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【会員風采】疫病流行下のJAL社員の笑顔(2021年9月23日)

日本航空公司在全世界共有8个客室乘务员海外基地,上海就是其中之一。上海基地约有200名中国籍乘务员在中日以及欧美等长航线上为乘客服务。疫情开始后,乘务组员工们的工作内容也从原来穿梭在各个航班上,变成了在地面的业务培训和学习。

日本航空は客室乗務員の海外拠点を世界に8カ所持っており、上海はその1つです。上海基地には、中国人の客室乗務員約200人が中日や欧米などの長距離路線でお客様にサービスをご提供している。新型コロナウイルスの影響を受け、乗務員の仕事は地上での訓練と学習に変わった。

  

公司除了给员工安排日常工作以外,也希望利用这段时期,从困境中寻找机遇。

会社は従業員に日常業務を手配する以外に、この時期を利用して、苦境からチャンスを探したいと思っています。

于是经过和上海知名艺术馆的接洽,给员工们报名了志愿者服务的活动,不仅能提升员工的艺术素养,也能增强员工的社会责任感。从2020年12月开始至今年7月底,日航的乘务员和部分地勤人员共计参加了约900人次的无偿志愿者服务。内容包括场馆内的引导,行李寄存,入口登记等等,获得了各艺术馆的一致好评。今后日航也会继续开展志愿者活动,让更多的员工能够拓展视野,将从中学习到的宝贵经验结合到今后的工作中,为顾客提供更优质的服务。

そこで、上海の有名な芸術館に協力してもらい、ボランティア活動に参加してもらいました。これは、従業員の芸術的な素養を高めるだけでなく、社会責任感を高めることもできます。2020年12月から今年7月末までに、日本航空の客室乗務員や一部の地上スタッフなどが約900回無償ボランティアサービスに参加しました。館内のご案内、お荷物のお預かり、入口への登録などのお仕事をやっておりました。各芸術館からもご好評をいただいております。これからも多くの社員が視野を広げ、社会に貢献できるよう、ボランティア活動を続けて展開してまいります。社会貢献活動で得た貴重な経験を、乗務再開の際のお客さまへの最高のサービスの提供に繋げます。

  

  

中智感言

疫情以来,航空业受到了重大影响。日本航空公司始终不忘服务社会的理念,不仅最早免费为乘客提供“JAL新冠保障”安心服务,今年上海基地的员工们还做了大量公益服务,从空中走到我们的身边,做起艺术馆志愿者,用甜美的微笑和周到细致的日航服务为上海这座城市增添美丽帅气和阳光,让市民们感受到了日航服务的魅力。口罩遮不住热情和笑颜,日航人的努力为社会做出贡献的身影令我们感动,微笑面对困境,明天会更好!

疫病の流行以降、航空業界は深刻な影響を受けています。そのような状況でも日本航空は社会に奉仕するという理念を決して忘れず、安心して搭乗いただくため「JALコロナカバー」を無償で乗客に提供するだけではなく、今年、上海拠点の休業員たちは積極的に公益活動を行っています。空から私たちのそばへ、芸術館のボランティアとして、甘い笑顔ときめ細かなJALのサービスで、上海を華やかに明るくし、市民にJALのサービスの魅力を感じてもらいました。その情熱の笑顔はマスクからも伝わり、JAL社員の社会貢献への取り組みに感動しました。困難の中でも笑顔を忘れず、より良い明日を信じています!

中智日企倶楽部・智櫻会

中智日企倶楽部・智櫻会

2021年9月23日

2021年9月23日