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【会員風采】特別な日に平凡なことをする--白玉蘭記念賞受賞者「新上海人」菅匡彦董事総経理のすがた(2021年9月30日)

9月29日、日中国交正常化50周年の記念すべき日に、中智日本企業倶楽部智櫻会会員企業である三井住友海上(中国)の菅匡彦董事総経理は自らボランティアの制服を身にまとい、中智ホワイトカラー青年ボランティアチームを組織して交通マナーボランティア活動に参加されました。徐滙区の交通量の多い交差点に立ち、「与文明同行」の旗を振りながら、歩行者を整然と誘導していました。ボランティア活動を通じて、市民の交通ルールを守る意識を向上させ、文明的な交通を実現できるよう力を尽くしました。菅董事総経理は中国語(上海語)に堪能で、道を尋ねる歩行者に対しても親切丁寧に対応されていました。なぜ徐滙区の道に詳しいのか尋ねると、菅董事総経理は以前、交通大学徐滙キャンパスで中国語を勉強していたのだと答えました。

  

  

  

  

上海市政府「2021年白玉蘭記念賞」受賞者である「新上海人」のひとりとして、菅董事総経理は従業員を率いて「誠実守信、穏健経営、社会貢献」という経営理念を実践するだけではなく、社会に貢献するため、個人の努力を通して積極的に様々な公益、ボランティア活動に参加し、会社と全従業員がCSV(社会的共有価値の創造)活動により積極的に参加できるよう実践したいと考えています。

  

 日系企業駐在員の皆様の中日友好に対する努力に感謝するとともに、新たな50年のスタート、私たちはこれからも一緒に、共に新しい世界を創りあげましょう。

  

中文

9月29日恰逢中日邦交正常化50周年纪念日,中智日企俱乐部智樱会会员企业三井住友海上(中国)的菅匡彦董事总经理身穿志愿者制服,参加了中智白领青年志愿者总队组织的交通文明志愿者服务。在徐家汇繁忙路口,挥动“与文明同行”的旗子引导行人有序通行。通过志愿者活动,为提高市民交通守法意识,营造文明交通尽一份力。流利的中文(上海话),为问路的行人指点方向。问起为啥对徐家汇如此熟悉,原来菅总曾经在交通大学徐汇校区学习中文。

作为一名获得上海市政府“2021年白玉兰纪念奖”的“新上海人”,菅总不仅带领员工们厉行“诚实守信,稳健经营,贡献社会”经营理念,同时也希望通过个人的努力,积极参加各类公益、志愿服务项目,以实际行动带动公司及全体员工更多地参与CSV(创造社会共享价值)活动,为回馈社会贡献力量。

感谢日企驻在员们为中日友谊的努力付出,新的50年已经开篇,我们将继续在一起,共创新天地。

中智日企倶楽部・智櫻会

中智日企倶楽部・智櫻会

2021年9月30日

2021年9月30日