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【在一起,共創未来】中智日本企業倶楽部・智櫻会が東芝電梯(中国)有限公司を訪問(2023年12月14日)

报告文(中文)

2023年12月12日(火)、中智日本企業倶楽部・智櫻会一行は宝山区にある会員企業の東芝電梯(中国)有限公司を訪問し、橋本董事長総経理、人事部王部長と深く交流しました。


 会談に先立ち、橋本董事長総経理から、中智一行の訪問を熱烈に歓迎していただきました。続いて、人事部王部長から同社の中国における発展の歴史を紹介していただきました。東芝電梯(中国)有限公司は、1995年に設立され、主にエレベータの開発、設計、販売、製造、据付、保守および改造等の業務に従事しています。製品には、乗用エレベータ、荷物用エレンベータ、エスカレータ、自動歩く歩道等があり、全方位のビルディングソリューションを提供しています。東芝電梯(中国)は、中国地域に生産拠点があり、また全国に分公司と事務所を設けています。さらに、東芝電梯(中国)の研究開発センターには、CNAS認証を受けた研究室があり、2022年には上海市商務委員会から正式に「グローバル研究開発センター」として認定されました。

中智日本企業倶楽部・智櫻会代表の馮串紅は、東芝電梯(中国)に対し挨拶を述べました。その中で、経営と人材戦略の分野でしっかりとサポートさせていただきたいと述べ、世界のエレベータ業界をリードする企業である東芝電梯(中国)と、今後も密接に交流し、共に新たな発展の機会を探求することを期待しますと述べました。

 橋本董事長総経理は、改革とイノベーションに直面する現在、高い技術とプロフェッショナル精神、チームワークとチャレンジ精神を備えたチームで、未来へ向け東芝電梯(中国)は、中国の質の高い発展を全力で支援したいと述べられました。


今回の会談には、中智日本企業倶楽部・智櫻会高級経理の魯亦雯、高級経理の陳亮、中智コンサル日企事業部諮詢総監の李偲偲が同席しました。


 東芝電梯(中国)有限公司が穏健発展されることをお祈りします!中智日本企業倶楽部・智櫻会はこれからも、会員企業の中国での質の高い持続的な再発展をサポートしてまいります。