ホーム > HRニュース > 中国HRニュース> 《上海之巔感謝会》会員見学招待会を開催(2024年4月25日)

《上海之巔感謝会》会員見学招待会を開催(2024年4月25日)

报告文(中文)

4月22日、《上海之巔感謝会》会員招待見学会が成功裏に開催されました。「創・2024年中智日企倶楽部・智櫻会新春講演賀詞交歓会」が上海中心大厦(上海タワー)で円満に開催された際、当会での上海タワーの意気込み、会場でのサービスは、日系企業経営者の皆様に非常に良い印象を与え、その日初めて上海タワーを訪れた会員も多く、ビル内にある会場以外の施設の体験、特に上海之巔展望台に登ってみたいという声を多数いただきました。そこで今回、「上海之巔感謝会」活動を特別に企画しました。この活動を通して、上海と上海タワーに対する理解を深め、日系企業と未来を共に創るきっかけとなれば幸いです。


開催にあたり、中智日本企業倶楽部智櫻会の馮串紅部長が、上海中心大厦商務運営有限公司の梅雪総経理に対し、この活動への特別な協力に感謝を述べました。そして、会員を代表としてアビームコンサルティング大中華地域持続可能発展責任者の楊麗楠氏が倶楽部を代表し、花束を贈呈しました。


 続いて、梅総経理から挨拶がありました。梅総経理は皆様のご到来を歓迎し、簡単に上海タワーについて紹介しました。上海タワーは陸家嘴金融貿易区の中核エリアに位置し、ビジネス、オフィス、商業、娯楽、観光などの機能を統合した超高層ビルです。建物の高さは632メートル、地上127階、地下5階で、現在中国で最も高いビルです。


参加した会員代表として、キヤノン(中国)上海華東地域首席代表の伊藤裕之氏、日経BP取締役、日経BP中国董事長の藤田憲治氏、ダイキン(中国)投資副総経理の陳英偉氏、東麗先端工程技術副総経理の宋国強氏、上海大正リポビタン副総経理の小濱岳樹氏、コニカミノルタ医療科技副総経理、総合管理部部長の佐藤文宣氏、東京建物プロジェクト経理の竹多倫孝氏、三井不動産管理部部長の久野和也氏、外滩花間堂総経理の韓鋭氏、そして政経団体から大阪市上海事務所所長の的場正信氏、群馬県上海事務所副所長の中野亜希子氏がご挨拶しました。


参加者は、上海タワーの118階にある地上546メートルの展望台から360度の景色を楽しみました。その後、「建物内の最も高い位置にあるレストラン」としてギネス認定を受けた120階のレストラン、125~126階にあるモニュメントを照らす光と音楽の芸術作品を鑑賞し、Jホテルでは施設や客室を見学しました。





皆様からは、上海の素晴らしい景色に感動し、新たな上海の魅力に気づくことができたとの感想をいただきました。中智日本企業倶楽部は、有意義な活動通して駐在員の皆様の健康で充実した生活と、会社の再発展をサポートしてまいります。