日本公益財団法人大阪産業局上海代表処 山田所長ご一行が中智日企倶楽部・智櫻会を訪問（2024年8月8日）
8月7日、日本公益財団法人大阪産業局上海代表処（大阪府上海事務所）の山田 将義所長、竹下 佐智江副所長が中智日企倶楽部・智櫻会を訪問し、中智日企倶楽部・智櫻会部長の馮串紅らと会談しました。
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馮串紅部長は、山田所長のご来社を熱烈に歓迎し、長年にわたる大阪府上海事務所からのご支援に対し感謝を述べました。そして、中智股份全体の業務と日企倶楽部の在中日系企業向けサービスについて紹介しました。それに対し、今年6月から新たに赴任された山田所長は、中智股份の在中大阪企業に対する長年の支援に感謝の意を表し、今後は特に大阪・関西万博などインバウンド旅行客増への対応や、少子高齢化をはじめ中日共通の課題の解決に向けて、中国と大阪府が人材など様々な交流を深め、ウィンウィンの協力関係を築けることを希望すると述べました。
そのほか会談では、在中大阪企業の状況や、中国企業の出海、日本国内の人材に関連する課題などについて深く交流しました。
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その後、中智股份市場業務発展部の呉珊珊から、「人材飛地」プロジェクトについて紹介しました。山田所長は、日中の人材交流を促進するため、大阪府と中智が協力できることを期待すると述べました。
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会談には、中智日本企業倶楽部・智櫻会の鲁亦雯高級経理、新井宏昌高級諮詢顧問も同席しました。会談後には皆様を案内し、日本企業を招いたイベントなどにも活用される、中智ビル内の社員福利厚生施設「社員の家」を見学しました。
和やかな雰囲気の中で今回の来訪を終えました。当倶楽部は、初心を大切に守り続け、会員企業の中国での発展と中国企業の出海をサポートしてまいります！
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