東麗先端工程技術(上海)有限公司董事長・総経理一行が中智智櫻会を訪問(2024年8月15日)
8月15日、東麗先端技術(上海)有限公司董事長・総経理の董剛様、副総経理兼管理部部長の宋国強様、管理部総務課課長の徐敏娜様ご一行が中智智櫻会を訪れ、中智日企倶楽部・智櫻会部長の馮串紅らと会談しました。
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東麗先端工程技術(上海)有限公司の董剛董事長・総経理は、中智日企倶楽部・智櫻会による会社の管理職研修や公開講座など、人材育成に対する多大な支援に感謝を表しました。続いて、会社の経営と人材管理の現状について紹介しました。その中で董剛董事長・総経理は、「人」こそが会社の貴重な財産であるという考えのもと、当社は常に異なる地域や職位の管理職が直接交流できる合宿研修を重視し、定期的に開催していると述べました。在中日系企業の課題においては、本社との関係を如何に正しく理解し、現地法人自身としての生き残る力と自らの競争力を如何に増強し、前向きに変化と向き合うかが重要です。
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続いて、中智日企倶楽部・智櫻会の馮串紅部長は、董剛董事長・総経理ご一行の訪問を熱烈に歓迎しました。そして、中智股份と東麗先端工程技術が20年にわたって築き上げてきた協力の歴史を振り返り、新春会、長沙でのボアオフォーラム、経営者インタビュー、人的資本フォーラム等の大型プロジェクトにおける多大なるご支援、および人的資源管理分野において中智を深く信頼していただいていることに対し、心から感謝を表し、今後も、日企倶楽部・智櫻会のプラットフォームを通じて、より一層の深い交流ができることを期待すると述べました。
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会談には、中智日企倶楽部・智櫻会の魯亦雯高級経理、陳亮高級経理、邹莉シニア顧問が同席しました。会談の後、董剛董事長・総経理の一行を案内し、中智ビル内の福利厚生施設「社員の家」を見学しました。
和やかな雰囲気の中で今回の会談を終えました。中智日企倶楽部・智櫻会は、初心を大切に守り続け、会員企業の中国での穏健で健全な発展をサポートしてまいります。
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