【会員風采】 2024年「三井住友海上学堂」IN江蘇を開催しました(2024年9月24日)
9月13日、三井住友海上火災保険(中国)有限公司江蘇分公司が主催する2024年「三井住友海上学堂」IN江蘇テーマ研修が成功裏に開催されました。
「三井住友海上学堂」は、三井住友海上火災保険(中国)が顧客企業からの長年にわたるご支援とご愛顧に感謝の気持ちを表すため、「リソースを共有し、共に歩む」という理念に基づき、毎年上海、江蘇、広州、北京等の都市で開催しているテーマ研修活動です。今回の活動には、様々な業界から約90人の人事責任者が参加し、「HRがよく直面する困難な問題への対応と処理実務」をテーマとした研修を行いました。
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開催に先立ち、三井住友海上火災保険(中国)江蘇分公司の茂呂周平総経理が代表して参加者に対して挨拶を述べました。茂呂総経理は、出席の皆様へ心より感謝の意を表しました。「2016年から始まった学堂は、各都市で開催するたび、地元の受講生の皆様から熱烈に迎えられ、好評をいただいており、主催者として大きな名誉であり励みとなっています。今後も、お客様とその社員の皆様のご要望にお応えできるよう、より一層質の高いサービスを提供してまいります。本日の活動が皆様にとって実りあるものとなることを心よりお祈り申し上げます」
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今回の研修は、中智日企倶楽部・智櫻会特約講師の李偉先生が講師を務めました。李先生は、実際のケースを交えながら入社時の個人情報収集、在職従業員の個人情報保護、特殊労働時間の柔軟な運用、ハイブリッドワーク管理、病気休暇の管理原則など、HRがよく直面する難しい課題について解説しました。
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2024年「三井住友海上学堂」IN江蘇テーマ研修は、参加者の皆様からの温かい拍手と熱心な議論の中、盛況のうちに終了しました。三井住友海上火災保険(中国)江蘇分公司は、今後もお客様に対し質の高い商品やサービスの提供し続けるとともに、「三井住友海上学堂」などの活動を通じて、様々な業界や職種のお客様に相互交流の機会を提供し実際の業務に役立つスキルを向上させ、お客様とリソースを共有して共に歩んでまいります。
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