【会員風采】色鉛筆で夢を描く——櫻華国際貿易(上海)の公益活動in雲南(2024年11月6日)
中智は先日、中央企業としての責任を十分に果たすべく、櫻華国際貿易(上海)有限公司様と提携し、愛と希望を積極的に伝え、子供たちの絵描きの夢を守るために、雲南省にある大姚県石羊晨曦小学校、北城幼稚園、三台小学校の3校へさくらペンシル(色鉛筆)48色セットを合計900箱寄贈しました。
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また、中智は同時に、雲南省姚安県にある前場中心小学校へ26台のパソコンを寄贈し、地元地域の教育状況と現場環境の改善に貢献しました。
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#01 色鉛筆で描く夢
色鉛筆の寄付先では、子どもたちが満面の笑顔で真新しい色鉛筆を受け取りました。子どもたちは先生の指導のもと、色鉛筆を手に、簡単な絵を紙に描き、現場は笑い声に包まれていました。
今回の寄贈について上海静安君愛公益発展服務中心は「色鉛筆は子どもたちの絵画への道を支援し、芸術への夢の追求を奨励するとともに、子どもたちに思いやりと温かさを届けることになるでしょう」とのコメントを残しました。
石羊晨曦小学校 趙鑫雨くん
色鉛筆をくれたおじさんとおばさんに感謝します。この色鉛筆のおかげで、僕たちはもっと美しい絵を描くことができます。これは、今日描いた雲と草原を描いた絵です。
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北城幼稚園 鹿永芊さん
おじさんとおばさん、私はこの色鉛筆をとても気に入っています。素敵な絵をたくさん描きたいです。
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石羊晨曦小学校 何夢嬌先生
以前は、多くの子供たちが色鉛筆を持っておらず、資源不足していました。今日色鉛筆を頂いて、児童たちもみんなとても喜んでいます。私自身も、大きな嬉しさを感じています。
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#02 コンピューターが築く架け橋
現代の情報教育の時代において、多くの山間部の学校ではパソコンが必需品となっています。中智はこの度、雲南省姚安県の前場中心小学校が支援を求めている事を知り、地元地域の教育状況と現場環境の改善を支援するために、率先して26台のパソコンを寄贈しました。
中智より寄贈されたパソコン |
同校は「生徒たちはこれから、今回寄贈されたパソコンを使って、より豊富な学習リソースにアクセスできるようになります。生徒たちの今後の学習効率と将来の成長に大きな影響を与えるでしょう」と述べています。
姚安県前場中心小学校からの感謝状 |
中智は長年にわたり企業の社会的責任を実践し続け、人材サービス企業の長所を十分に発揮し、雲南省大姚市と姚安市の経済と社会の発展に寄与してきました。
今回寄贈された色鉛筆とパソコンは愛と夢をつなぐ架け橋となり、子供たちに新しい知識を学び、新しい技術を習得させるだけでなく、社会からの愛と応援を感じさせるものとなるでしょう。
今後、より多くの企業や個人が公益活動に参加し、公益の力を結集し、長期的な公益機制の中で、多様的、現実的、確実な公益効果を実現することが期待されます。