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中智集団の王暁梅総経理が2025年世界人工知能大会・AI女性エリートフォーラムで基調講演(2025年7月29日)

报告文(中文)

7月27日、「AIは善に向かい、女性は革新に向かう:デジタル・インテリジェンス女性の未来」をテーマとする2025年世界人工知能大会及びAIグローバルガバナンスハイレベル会議・AI女性エリートフォーラムが上海で開催されました。フォーラムには、全国婦女連合会党組書記・副主席・書記処第一書記の黄暁薇氏、全国婦連非常勤副主席であり元工業・情報化部副部長の徐暁蘭氏、上海市副市長の解冬氏が出席し挨拶を述べました。フォーラムの第1セッションでは、全国婦連書記処書記の宋莉氏が司会を務めました。中国国際技術智力合作集団有限公司党委副書記・董事・総経理であり、全国婦連第13期執行委員でもある王暁梅が会議に出席し、基調講演を行いました。


王暁梅総経理は、「デジタル・インテリジェンス時代の女性の発展に向けた『人への投資』」をテーマとした基調講演の中で、「人への投資」政策は、女性の人的資本の向上、女性の健康と福祉の向上、そして女性の経済的貢献の向上に資するものであり、女性の全面的な発展を積極的に後押しするものだと指摘しました。また、デジタル・インテリジェンス時代において、女性の就業・起業は一連の新たな機会と課題に直面していると述べ、中智集団は人的資源サービス業界の同業者とともに、女性の就業・起業の規律に関する研究、スキルのエンパワーメント、需給のマッチング、人間的なケアといった分野でさらなる探究と実践を進め、女性の発展と成長を支援し、デジタル・インテリジェンス時代において女性の知恵を発揮させ、中国式現代化による中華民族の偉大な復興を全面的に推進するため、女性の「She Power」で貢献していくと述べました。


中国国際技術智力合作集団有限公司党委副書記・董事・総経理、全国婦連第13期執行委員の王暁梅

本フォーラムでは、国内外の人工知能における科学技術イノベーション、グローバル・ガバナンス、女性の発展といった世界的な注目テーマに焦点を当て、テクノロジー産業におけるイノベーションの実践成果や今後の発展動向について議論が行われ、デジタル・インテリジェンス時代における女性の発展に対して新たな視点や方向性が示されました。また、フォーラムでは「グローバル・デジタルエンパワーメント女性発展交流協力センター」の設立も発表されました。 

本フォーラムには、全国婦女連合会、工業・情報化部、上海市の関係部門、全国20以上の省・自治区・直轄市の婦女連合会や科学技術分野で活躍する女性代表、さらにパキスタンやベネズエラをはじめとする約10か国からの来賓など、300名以上が参加しました。