智櫻会in北京丨暗闇の中で「愛を見つめる」|中智北京家庭公益体験デー活動を開催(2025年8月4日)
2025年7月25日、中国障害者支援ボランティア協会の指導のもと、中智北京の主催で「指先で夢を描き、盲目の道を共に見守る」家庭公益体験デー活動が中国盲文図書館で温かく開催されました。
智愛公益の初となる親子公益活動には、「智二代(中智社員の子供たち)」及び企業従業員の子供たちからなる15組の事愛溢れる家族が参加しました。中には、智櫻会会員企業の伊藤忠(中国)集団や、キヤノン(中国)の従業員の子供たちも一緒に参加し、多様な体験や専門的な研修を通じて、生きた公益教育の実践授業が行われました。
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キヤノン(中国) |
伊藤忠(中国)集団 |
「中智陽光基地シリーズ行動」の重要な一環として位置づけれる本活動は---
没入体験(視覚)→物語を聴く(聴覚)→技能訓練(触覚)→創造的アドボカシー(発信)という4つの主要セクションを綿密に設計することで、複数の感覚を融合させ、知行合一の公益活動クローズドループを構築しています。具体的な実践を通じて、「バリアフリー」という概念を参加者の心に深く根付かせ、今後の公益教育活動に向けた確かな土台を築くことができました。
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中央企業として、中智は常に社会的責任を果たし続けています。今後も実際の行動を通じて中央企業としての使命を果たし、「バリアフリー」の理念を普及・実践し続けてまいります。一つ一つの公益活動を通じて、社会がより温かく、包摂的なものとなるよう歩みを進めてまいります。