ホーム > HRニュース > 中国HRニュース> 中智日企倶楽部・智櫻会が日鉄軟件(上海)久保良一董事総経理を表敬訪問(2025年8月14日)

中智日企倶楽部・智櫻会が日鉄軟件(上海)久保良一董事総経理を表敬訪問(2025年8月14日)

报告文(中文)

近ごろ、中智股份日本企業倶楽部・智櫻会部長の馮串紅、経理の陳家駿が会員企業の日鉄軟件(上海)有限公司を訪問し、董事総経理の久保良一様、副総経理兼副総括部長の田邊悠斗様、副総経理兼総括部長の梅樺様、人事部長の孫磊様らと会談しました。


日鉄軟件(上海)の久保総経理は、中智股份による長年にわたる支援と協力に感謝の意を表しました。また、現在の人材課題をめぐって久保総経理は、AI技術の急速な発展に伴い、ITのプログラミングや設計といった従来の業務の一部が徐々に代替されていると指摘しました。その上で、コミュニケーション能力、技術力、学習能力、そして語学力が、現在の日系IT企業において求められる人材像であると述べました。また、久保総経理は、今後はより多く倶楽部の活動に参加し、より多くの会員企業との交流を深めていきたいとの期待を示しました。

続いて、中智日本企業倶楽部・智櫻会の馮串紅部長が、中智と日鉄軟件(上海)とのこれまでの協力の歩みを振り返り、日鉄軟件(上海)が長年にわたり、中智日本企業倶楽部・智櫻会及び中智の人事サービス業務等に対して全面的な信頼を寄せていただいたことに敬意を表しました。また、今後も経営と人材戦略の面で引き続き支援を行っていく意向を示し、緊密な連携と交流を維持しながら、共に新たな発展の機会を探っていきたいとの期待を述べました。

和やかな雰囲気の中で今回の会談を終えました。中智日本企業倶楽部・智櫻会は、初心を守り続け、会員企業の皆様が中国において健全で質の高い発展を持続できるよう、変わらぬサポートを続けて参ります。