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ブラザー機械商業久田董事長総経理、藤本董事長総経理(後任)ご一行が中智に来訪(2025年8月20日)

报告文(中文)

近ごろ、日本企業倶楽部と智櫻会のダブル会員であるブラザー機械商業(上海)有限公司董事長総経理の久田敏生様、後任となる董事長総経理の藤本智之様、行政部部長産業機器事業部戦略推進プロジェクト経理の鈴木和哉様ご一行が中智股份日本企業倶楽部・智櫻会を訪れ、中智日本企業倶楽部・智櫻会部長の馮串紅、高級経理の魯亦雯、高級シニア顧問の新井宏昌が会談に出席しました。


はじめに、ブラザー機械商業(上海)の久田董事長総経理は、長年にわたる中智のきめ細やかなサービスに感謝の意を表されるともに、在任期間中の中智日本企業倶楽部・智櫻会のサポートに感謝の意を表されました。

後任の藤本董事長総経理は、今後も引き続き中智と手を携えて共に新たな価値を創造していくことを期待すると述べられました。

ブラザー機械商業は主に、工業用ミシン、産業用プリンター、工作機械および関連部品の販売(製品の対象業種:EV、ロボット、医療機器用部品など)を手掛けています。


それに対し、馮串紅部長は、ブラザー機械商業(上海)の経営層ご一行の来訪を熱烈に歓迎するとともに、長年にわたり中智日本企業倶楽部・智櫻会と中智の人事サービスに対するご信頼とご支援をいただいていること、そして久田董事長総経理には、「2025年日系企業経営者語録」において特別にメッセージを寄稿していただいたことに深く感謝を述べました。馮串紅部長は、双方のこれまでの協力の歩みを振り返り、本社へ帰任後も引き続き中国業務への支援に期待を示しました。さらに、後任の藤本董事長総経理にも、今後より多くの倶楽部の活動にご参加いただけることを期待していると述べました。




和やかな雰囲気の中で今回の会談を終えました。中智日本企業倶楽部・智櫻会は、初心を守り続け、会員企業の皆様が中国において健全で質の高い発展を持続できるよう、変わらぬサポートを続けて参ります。