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SCREEN斯庫林(上海)の橋本理董事長兼総経理一行が中智日企倶楽部・智櫻会に来訪(2025年10月30日)

报告文(中文)

近ごろ、中智日本企業倶楽部上級会員企業であるSCREEN斯庫林(上海)企業管理諮詢董事長兼総経理の橋本理様、経営管理支援部の林暁敏様が中智日本企業倶楽部・智櫻会を訪れ、中智日本企業倶楽部・智櫻会部長の馮串紅、高級シニア顧問の新井宏昌、経理の陳家駿が会談に出席しました。


冒頭、中智日本企業倶楽部・智櫻会を代表し、馮串紅部長から橋本董事長兼総経理ご一行の来訪を熱烈に歓迎し、中智のサービスに対するご信頼に心からの感謝を示しました。今後も引き続き、SCREENグループの中国における発展を支援し、専門的で信頼できる人的資源サービスを提供していくと述べました。

続いて、斯庫林(上海)企業管理諮詢の橋本董事長兼総経理より、SCREENホールディングスの事業内容及び中国事業の展開状況について詳しく紹介がありました。株式会社SCREENホールディングスは、1868年に印刷関連事業として創業し、現在は半導体やディスプレイ製造装置を中心に、プリント基板関連機器、グラフィックアーツ機器、ICTソリューション等の事業を展開しています。中国では上海や常熟、香港に7社のグループ企業を置き、現地生産や販売・保守を行っており、中国事業はグループ全体売上の約4割を占めています。

その後、馮串紅部長より中智全体の業務内容及び日本企業倶楽部・智櫻会が在中日系企業に向けて提供している各種サービスについて説明しました。会談では、半導体業界の人材動向や従業員の福利厚生などに関するテーマについて、深い意見交換を行いました。橋本董事長兼総経理より、上海における雇用契約更新の最新状況について説明を求められたほか、日系企業や中国企業の住宅積立金や企業年金等、社員福利制度の状況についても情報共有しました。


和やかな雰囲気の中で今回の会談を終えました。和やかな雰囲気の中で今回の会談を終えました。中智日本企業倶楽部・智櫻会は、初心を守り続け、中日ビジネスの架け橋となれるよう努力し、会員企業の皆様が中国において健全で質の高い発展を持続できるよう、変わらぬサポートを続けて参ります。