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アズビルコントロールソリューション(上海)押田裕介董事長総経理一行が中智智櫻会に来訪(2025年11月25日)

报告文(中文)

11月25日、アズビルコントロールソリューション(上海)有限公司董事長総経理の押田裕介様、上海アズビル制御機器有限公司総経理の大森泰志様、助理の山田剛様一行が中智智櫻会を訪れ、中智日本企業倶楽部・智櫻会部長の馮串紅、高級経理の魯亦雯、高級経理の陳亮、経理の陳家駿が会談に出席しました。


冒頭、中智日本企業倶楽部・智櫻会を代表し、馮串紅部長からアズビル中国経営層一行のご来社を熱烈に歓迎するとともに、アズビル中国が人的資源サービスの各分野における中智に対するご信頼に対し、心から感謝の意を表しました。今後も中国での発展を引き続き支援し、専門的で信頼できる人的資源サービスを提供していくと述べました。

アズビルコントロールソリューション(上海)有限公司の押田裕介董事長総経理は、中智股份の長年にわたる支援に感謝の意を表し、アズビルグループ本社および中国における30年の事業展開状況などについて紹介しました。本社であるアズビル株式会社は1906年に東京で創立され、主にビルディングオートメーション事業、アドバンスオートメーション事業、電子部品の設計・製造・販売・設置・調整・保守・メンテナンスなどの事業を展開しています。ホテル、ショッピングセンター、病院、工場、学校、オフィスビルなどに対して、包括的で効率的、省エネで環境に配慮した空調制御ソリューションを提供しています。また、自動車、半導体、産業機械、工業炉、食品などの産業向け生産ラインや生産設備には、高品質で先進的な電子部品、制御システム、アフターサービスを提供しています。その後、双方は在中日系企業の課題などに関して、深い意見交換を行いました。

会談の中で、アズビルの経営層一行は案内を受けながら、中智ビル7階にある「中智徐匯国際人材ハブ展示ホール」を見学し、中国、上海、徐匯区の産業および人材の優位性について理解を深めました。中国本部を徐匯区に置くアズビルにとって、この見学を通じて徐匯区が外資企業に提供する各種政策をよりよく理解するとともに、中智の人材研究に対する深さ・広さ・技術力に感嘆していました。


和やかな雰囲気の中で今回の会談を終えました。中智日本企業倶楽部・智櫻会は、初心を守り続け、会員企業の皆様が中国において健全で質の高い発展を持続できるよう、変わらぬサポートを続けてまいります。