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中智日本企業倶楽部・智櫻会が深圳訪問(2026年4月29日)

报告文(中文)

4月23日~24日、中智股份日本企業倶楽部・智櫻会部長の馮串紅と高級経理の陳亮一行は深圳を訪問し、中智深圳の市場・事業発展部門と深い交流を行いました。また、会員企業の経営幹部が参加する深圳での講演フォーラムに出席するとともに、会員企業の深圳分公司を訪問し、交流しました。

中智深圳を訪問し、会員サービスの拡充を推進

4月23日午後、中智股份日本企業倶楽部・智櫻会の一行は中智深圳を訪問し、マーケティングセンターの劉玉潔総監および丁波声市場部経理と深く交流しました。まず、馮串紅部長より中智日本企業倶楽部・智櫻会および上海の日系企業の最新状況について紹介しました。続いて、劉総監からは、若く活力あふれる都市である深圳の特徴や、同地域における企業・人材の特性について説明がありました。具体的には、製造系ハイテク企業の集積、民営企業の高い比率、人事サービスに対するカスタマイズニーズの高さなどが挙げられ、中智深圳が企業に対して多様かつ個別化された人的資源ソリューションを継続的に提供していることを強調しました。

また、丁経理からは、深圳市場部が企業代表を対象に時流に即したセミナーを頻繁に開催しており、毎回満席となるほど参加者の学習意欲が高いことが紹介されました。交流の中では展示ホールも見学し、1993年の設立から現在に至るまでの33年間の発展の歩みを振り返るとともに、中央・国有企業、大手民営企業、外資企業など幅広い顧客にサービスを提供してきた豊富な実績について理解を深めました。双方は交流を通じて、今後連携を強化し、深圳における会員企業の発展を支援するとともに、現地の日系企業に対してより質の高い人的資源サービスと情報共有を提供していくことで一致しました。あわせて、智櫻会の会員サービスを深圳において一層強化していくことへの期待が示されました。





智享会の会場で、キヤノン(中国)の基調講演を聴講

4月23日、「智享会 Rewards 2026 中国報酬・福利厚生年次大会」が深圳で開催されました。日本企業倶楽部・智櫻会の一行も本大会に出席し、会員企業代表による講演を聴講しました。登壇したのは、智櫻会会員企業であるキヤノン(中国)より北京本社から広州へ派遣され、華南地区の行政管理部総経理を務める馬暁嵐様です。講演テーマは「コスト削減と効率化の背景における福利厚生施策の実践」でした。会場でお会いした馬総経理は、情熱にあふれた非常に印象的な様子で、親しみやすさも感じられました。北京から広州への異動は初めての勤務地変更であったものの、わずか4か月で現地の生活や業務環境に適応されたとのことです。本社から事業会社への異動を通じて大きく成長し、多くの挑戦と機会に恵まれ、今回の異動により仕事面・家庭面の双方で自己を大きく高めることができたと語りました。

講演では、キヤノンの企業文化が各種施策の円滑な推進において極めて重要な役割を果たしている点が紹介されました。また、コスト削減と効率向上を図る中でも、従業員のモチベーション向上や働く意欲を高めるための具体的な取り組み事例が数多く共有されました。標準的な北京語で、情熱を込めて自身の成長ストーリーを語る姿からは、会社への深い感謝の念が伝わり、会場に集まった200名を超える企業代表から大きな共感と反響を呼びました。キヤノンにおける人材育成の取り組みが常に進化し続けていることを、参加者一同が強く実感する機会となりました。





会員企業ミスミ深圳を訪問し、現場ニーズを把握

4月24日午前、日本企業倶楽部・智櫻会の上級会員企業であるミスミ(中国)深圳オフィスを訪問し、華南地区人事の周婷様と深い交流を行いました。会談ではまず、馮串紅部長よりミスミ(中国)による長年のご支援とご信頼に対する感謝を述べ、その後、双方でこれまでの協力の歩みを振り返りました。周婷様は、深圳には地元優遇の意識はなく、政府も「来れば皆深圳人」という考え方を推進しており、会社も若者の参画を歓迎し、イノベーションを奨励していると述べました。交流の中では、最近移転したばかりのオフィスや研究施設も見学し、次世代コンポーネント商品部の八木和史部長とも意見交換を行いました。八木部長は深圳の研究開発環境に高い評価を示し、若い人材の豊富さが大きな強みであると述べました。また、智櫻会に対しては、深圳において新興産業分野に関する会員企業向け技術交流会の開催への期待が寄せられました。明るく整然としたオフィス環境と、意欲的に働く若い人材の姿を通じて、深圳の日系企業における活力とイノベーションの気風を強く感じる訪問となりました。





中智日本企業俱楽部・智櫻会の深圳訪問は有意義に終了しました。まさに「百聞は一見に如かず」の言葉どおり、会員企業においては、戦略から実行、さらには本社から各拠点に至るまで、優れた雇用主としての「幸福な職場づくり」の理念がしっかりと浸透していることを実感しました。今後、深圳の会員企業に対して、そのニーズに適合した会員サービスの提供に努めてまいります。2026年も、中智日本企業倶楽部・智櫻会は、初心を守り続け、会員企業の皆様が中国において挑戦し続け、持続的に発展できるよう、サポートを続けて参ります。