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周強総経理、北京人的資源サービス業協会、北京市人社局指導者らと会談(2016年11月7日)

 2016年11月3日、周強総経理は中智グループ社内において、北京市人材サービスセンター主任で、北京人的資源サービス業協会会長の林革氏らと会談を行った。会談には、中智グループ程功副総経理、北京人力資源服務業協会張宇泉常務副会長、北京市人社局市場処董小華処長、中国対外サービス業協会の樊進生秘書長が参加した。

 両者は、転換の過渡期にある事業協会のガバナンス、運営、市場化や発展の方向性について突っ込んだ議論を交わした。

 林革主任は、北京人的資源サービス業協会は我が国初の人的資源サービス業協会として、1996年の設立以来、会員企業は常に一致団結して交流を計り、人的資源業界を規範化し、また合法的権益を護り、業界全体の健全な発展の促進に務めてきた。転換の過渡期にある同協会において、既存の良好な協力関係の基、中智からは貴重なご意見とご支援を伺いたい、と述べた。

  

北京市人材サービスセンター主任で北京人的資源サービス業協会会長を務める
林革氏らと会談する周強中智グループ総経理

 周強総経理は、北京人的資源サービス業協会は「ハブ型」の組織として、人的資源マーケットと人的資源サービスの成長において架け橋的な効果をもたらし、多くの力を結集させてイノベーションを起こしてきた、と指摘した。

 周強総経理はまた、中智グループが同協会副会長企業として、今後も全力で協会の成長を支援していく考えを明らかにした。その上で、同協会が更に連携し、人的資源産業の健全な成長促進政策における多くの業務に携わり、全ての人的資源業協会の健全で秩序ある発展を導いていくことを望んでいる、とした。

 (中智グループ総経理事務局 許徳松)