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【中日双语】感動常在 創新前行-キヤノンに訪問し、更なる活力ある企業づくりを探求する(2023年7月14日)

报告文(中文)

7月11日、中智企業倶楽部広州と中智企業倶楽部本部の核心会員キヤノン(中国)広州分公司が共同で、会員企業を特別にキヤノンへご招待しました。キヤノンのユニークで革新的な企業文化と従業員に愛されるスマートオフィスについて学ぶ今回の活動には、広州市各企業の代表責任者50名近くにご参加いただきました。


今回の活動に先立ち、中智広州経済技術合作有限公司の易明業務総監(兼中智企業倶楽部広州地区責任者)がご挨拶と中智についての紹介を行いました。易明総監はまず、キヤノン(中国)有限公司華南地区総本部の伊藤裕之首席代表、キヤノン(中国)有限公司人力資源部戦略本部総経理兼華南地域本部行政管理部プロジェクト総経理の李鈞女史に対し、ご多忙の中、会員企業の皆様が直接顔を合わせて交流し、意見を交換する機会を与えていただいたことに感謝の意を表しました。その上で易明総監は、今回参加された会員企業の皆様へ中智企業倶楽部について紹介し、「今年5月に設立されたばかりの智櫻会(広州)ですが、会員企業の皆様のニーズに合った交流活動を提供し、また人材プールや専門チームによる業界交流事業など、在中国日本企業の運営と発展を強力にサポートして参ります」と述べました。


その後、キヤノン(中国)有限公司華南地区総本部の伊藤裕之首席代表より壇上でのご挨拶を頂きました。伊藤代表は会員の皆様へ、ご多忙の中キヤノンへご来社いただいた事への感謝の言葉を述べるとともに、中智はキヤノンの緊密なパートナーであり、今後も協力関係を強化し、緊密なコミュニケーションを図っていきたいと述べました。伊藤代表は続いて、「ポストコロナ時代、また『VUCA時代』呼ばれる現代において、多くの企業が経営面での困難に直面する中、スマートオフィスは世間の注目を集めるオフィス形態となっています。キヤノンは新しいビジネスモデルを継続的に調整し、より便利で、よりスマートで、より利便性の高いオフィスモデルを追求し、多くの企業で新しいスマートオフィス環境をクリエイトしていきます」と述べた上で、最後に、このイベントを通じて皆と意見を交換し、ともに歩み、スマートオフィス実現のために手を取り合って努力していきたいと語りました。


続いて、キヤノン(中国)有限公司人力資源部戦略本部総経理兼華南地域本部行政管理部プロジェクト総経理の李鈞女史より、キヤノンの企業文化についての紹介がありました。李鈞女史は、「キヤノン中国のスローガンは 『佳能、感動常在(キャノンは常に感動とともにある)』です。『共生』はキヤノンの企業理念であり、文化、習慣、言語、国籍の違いにかかわらず、すべての人類が永遠に『ともに生き、ともに働き、ともに幸せに生きる』ことができる社会の構築を望んでいます」と述べた上で、従業員の変革やイノベーション、アイデア創出、新しい展望と新たな行動で会社の持続的な成長を促す「新生」企業改革のコンセプトを紹介しました。そのコンセプトは、あいさつ運動やフラッシュモブ等で従業員に余暇のひとときをもたらし、「ビッグスマイル」と「ヘルスケア」というコンセプトが従業員の心に深く浸透させている同社の日常の中に見て取れます。疫病の流行中であっても管理部が積極的に様々な企業文化活動を行った結果、活気あるオフィス空間が従業員に疫病を克服する力をもたらしたのです。







最後に、各会員企業の代表はキヤノン製品体験館を訪れ、キヤノンの製品と文化に対する理解を深めるとともに、キヤノンの技術やオープンイノベーションのプラットフォーム、映像製品の性能についての解説を聴き、熱心に意見交換を行っていました。


今回の活動は、会員企業代表の皆様へ企業経営における経験について議論し、学び、また経営上の課題について意見交換する機会を提供するものでした。中智企業倶楽部は、高品質で効果的なコミュニケーションプラットフォームを提供し、優れたサービスで各企業の新たな旅立ちを支援致します。中智は今後も、人的資源管理業界の新たな変革のステージにおいて新しい息吹を注入し、多くの顧客企業の皆様へ時代の流れに合うサービスを提供し続けて参ります。

これからも一緒に、繋がっています!