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2022年9月20日----中智日本企業俱乐部智櫻会研修 総257回《保护企业核心竞争力—商业秘密和竞业限制管理》
中智上海经济技术合作有限公司中智企业俱乐部培训室系列
《保护企业核心竞争力—商业秘密和竞业限制管理》
2022年9月20日，中智企业俱乐部总第257讲《保护企业核心竞争力—商业秘密和竞业限制管理》采取线上（网络直播）与线下（面授教学）的混合模式，在中智培训室成功举办。
岛津、艾卫艾、上海协和氨基酸、一实贸易、三井纤维、樱华国际贸易、住化电子、神钢贸易、永旺、久保田、美津浓、中村精密金属、日进齿科、日冷、王子制纸、长谷川香料、矢崎（中国）投资、捷恩智、科意半导体、日光化学、日清奥利友、东丽先端工程技术、丰树、保时捷、均瑶世外教育、易保网络技术、联想云领（成都）、成都之禾品牌管理、青岛荣花边纺织等会员企业的人事负责人报名参加。
在和会员企业的日常交流中，我们了解到许多会员们一直积极致力于CSR活动。同时我们也收到不少反馈，希望更加丰富企业的CSR活动，让公司的员工共同参与。因此，本次交流会开始前，我们特别邀请了中智白领青年志愿者总队负责人胡效英为大家简单介绍了中智白领青年志愿者总队近期的公益活动，内容包含精准扶贫、捐赠衣物、书籍、世界清洁日公益捡拾活动、交通安全指引、疫苗接种、抗疫志愿者等。还可协助会员企业成立企业支队、建设培训、资源对接。期待有更多的会员们加入到公益活动中。
接着，中智企业俱乐部资深咨询顾问鲁亦雯对此次讲座的举办主旨进行了说明。商业秘密是企业的财产权利，它关乎企业的竞争力，对企业的发展至关重要。要做好商业秘密的保护，最主要就是对企业的员工做好管理。然而，在实践中不少企业的保密规定、协议仍存在漏洞，遇到争议时容易导致败诉。为此，今天将梳理有关商业秘密保护、竞业限制方面的法律规定，分享有关操作建议，帮助企业更好地运用法律手段有效保护核心竞争力。
交流会由中智企业俱乐部特约讲师李伟老师担任主讲。
首先，李老师为大家把商业秘密和竞业限制的概念做了梳理。商业秘密是指不为公众所知悉、具有商业价值、并经权利人采取相应保密措施的技术信息和经营信息。竞业限制是指在解除或者终止劳动合同后，相关人员不得到与本单位生产或者经营同类产品、从事同类业务的有竞争关系的其他用人单位生产或者经营同类产品、从事同类业务或者自己开业生产或者经营同类产品、从事同类业务。对于保密和竞业限制的差异，李老师则总结为，一个是对商业秘密的直接保护，另一个则是通过对人才的流动间接进行保护。
接着，为大家介绍了商业秘密保护管理的相关操作要点。李老师从反不正当竞争法、民法典、劳动法、劳动合同法、刑法等相关法规中引出了现代法律对于商业秘密的管理要求和违法时的处罚规定，并整理了商业秘密外泄的各种途径，给会员企业们带来了警示。随后，李老师从保密范围、保密义务、违约责任等方面为大家整理了保密协议的设计要点，从各个角度为会员企业保密措施、制度的落地给出了建议。
最后，在竞业限制的管理上李老师从概念、竞业限制协议设计要点和补偿金、违约金几个方面做了介绍，并特别针对竞业限制的履行和员工违约举证的技巧做了详细的举例说明。
经过三个多小时的交流，会员们对商业秘密和竞业限制管理工作中的实操和管理应对方法有了更深刻的认识。对于保护企业核心竞争力，维护企业业务正常发展这一课题上也学到了不少实用的管理经验和技巧。
中智企业俱乐部将一如既往为会员们提供契合需求的培训课程。我们将根据疫情情况安排线上、线下或混合式交流会，期待会员们的持续关注，同时也欢迎大家提出宝贵的意见和建议。同一片天空下，我们一直在一起！
和文
2022年9月20日、中智企業倶楽部第257回講座となる「企業の核心的競争力を守る～商業的秘密と競業避止のマネジメント～」が中智研修室にてオンライン（ライブ配信）とオフライン（対面形式）のハイブリッド方式で開催され、成功裏に終了しました。
今回の講座には、島津、IAI、上海協和アミノ酸、一実貿易、三井繊維、さくら国際貿易、住化電子、神鋼商貿、イオン、クボタ、ミズノ、中村精密金属、日進歯科、ニチレイ、王子製紙、長谷川香料、矢崎（中国）投資、JNC、KOKUSAI ELECTRIC、日光化学、日清オイリオ、東レ先端工程技術、メープルツリー、ポルシェ、均瑶世外教育、易保網絡技術、Lenovo云领（成都）、成都之禾品牌管理、青島栄華紡績（順不同・敬称略）等会員企業の人事担当者の皆様にご参加頂きました。
中智は、会員企業の皆様と日常的に交流を深める中で、多くの企業が積極的にCSR活動に取り組んでいることを心から実感致しました。また、各社のCSR活動をもっと充実させたい、多くの従業員をCSR活動に巻き込んでいきたい、という声も多く寄せられています。そこで今回の講座では、開講に先立ち、中智ホワイトカラー青年ボランティアチームの胡效英代表より、最近の青年ボランティアチームの公共福祉活動（貧困扶助、衣類や本の寄付、世界清掃デーの清掃活動、交通安全活動、予防接種や防疫ボランティア）を簡単に紹介させていただきました。中智では、ボランティア分遣隊の結成やボランティア研修、リソースのマッチングなど、会員企業への各支援も行っています。より多くの会員の方々の福祉活動へご参加を、心よりお待ち申し上げております。
続いて、中智企業倶楽部シニアコンサルタントの魯亦雯氏より、交流会の主旨についての説明がありました。「商業的秘密は企業の財産であり、企業の競争力に関わるもので、ゆえに企業の発展にとって不可欠なものであると言えます。商業的秘密を保護するためには、従業員を上手くマネジメントすることが最も重要です。 しかし実際のところ、多くの企業の秘密保持規定や契約書にはまだ抜け穴があり、紛争になったときに簡単に負けてしまうケースがよく見られます。 そこで本日は、商業的秘密の保護と競業避止に関する法規定を整理し、各企業が法的手段をよりよく利用し、核心的競争力を効果的に保護できるよう、制度運用のノウハウを皆様と共有したく存じます。」
今回の講座は、中智企業倶楽部特別講師の李偉先生が講師を務めました。
李先生はまず、商業的秘密と競業避止義務の概念を整理しました。「商業的秘密」とは、商業的価値があり、権利保有者が相応の秘密保持措置を講じた一般に知られていない技術情報や経営情報を言い、また「競業避止義務」とは、労働契約の終了後、当該者が同種の製品を生産し、若しくは運営し、又は同種の事業を営む単位と競合関係にある他の事業単位とともに同種の製品を生産し、若しくは運営し、又は同種の事業を営む事業を自ら開始することができないようにすることを指します。商業的秘密の保持と競業避止の違いについて李先生は、前者は企業秘密を直接保護するものであり、後者は人材の移動を通じた間接的な保護であるとまとめました。
講座は商業的秘密の保護と管理に関する運用ポイントの解説に入り、李先生は、不正競争防止法、民法、労働法、労働契約法、刑法などの関連法規から、商業的秘密の管理に関する現代法上の要件と法律に違反した場合の罰則を引き合いに出しながら、商業的秘密の漏洩の様々なケースを紹介し、会員企業の皆様へ注意を促しました。李先生は続いて、秘密保持契約の設計ポイントを、秘密保持の範囲、秘密保持義務、契約違反の責任等の視点からからまとめ、会員企業の皆様へ秘密保持対策及び機密保持制度の実施に向けた様々な角度からの提言を行いました。
最後に李先生は、競業避止マネジメントの概念や競業避止契約の設計、経済的補償と違約金等について解説し、競業避止契約の履行と従業員の契約違反を証明する技術について詳しい例を挙げていました。
3時間以上に及んだ今回の講座で、会員企業の皆様は商業的秘密と競業避止義務の管理における実務と対応についての理解を深めていました。 また、企業の核心的競争力を守り、事業の正常な発展を維持する上での多くの実践的なマネジメントスキルを学んだ様子でした。
中智企業倶楽部はこれまで同様、会員の皆様のニーズに合わせたトレーニングコースを提供してまいります。今後は疫病流行の状況に応じてオンライン、オフライン、またはハイブリッドの様々な交流の機会を創出して参りますので、ぜひご期待ください。同じ空の下、私たちはいつも一緒にいます！
