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《営業の言葉遣い——信頼を構築するコミュニケーション術》会員交流会を開催(2026年5月22日)

报告文(中文)

2026年5月22日(金)、中智日本企業俱楽部・智櫻会総第356回《営業の言葉遣い——信頼を構築するコミュニケーション術》会員交流会を、中智ビルにて開催しました。今回の交流会は、オフライン(対面授業)とオンライン(ウェブ配信)のハイブリッド方式で行われました。

交流会には、安川通商、日鉄軟件、東京海上日動火災保険、住化電子管理、三井金属、明治製菓食品工業、日郵物流、愛科昇振動機械、凱訊通信工程、全日空などの会員企業から営業職および業務部の皆様が参加しました。そのほか、北京、広州など各地の会員企業もオンラインで参加しました。


開催に先立ち、中智日本企業俱楽部・智櫻会の経理の陳家駿より、本交流会の趣旨について説明しました。日系企業および対日営業業務において、適切で洗練された日本語表現と、標準的な日本式ビジネスマナーは、職業人としての素養を示すだけでなく、顧客に与える印象や業務推進の成果にも直接影響します。今回の日本語能力向上シリーズ講座では、特別企画として「日系企業営業職向け」をテーマにした内容をご用意しました。実際のビジネスシーンを想定し、営業担当者が身につけるべき日本語の適切な表現、コミュニケーションマナー、および効果的な対話スキルについて体系的に解説します。


交流会の講師は、中智日本企業倶楽部・智櫻会特約講師の王建明先生が担当しました。


交流会の冒頭では、王先生より、営業シーンにおける自己紹介のテクニックについて解説しました。良好な第一印象を築くための考え方やロジック、そして自己紹介における7つの重要ポイントについて紹介しました。また、対外的なビジネス対応など実際の業務シーンを交えながら、自然で標準的な日本語表現のフレーズを実演形式で説明し、さらに、声のトーンや話し方、表情、話す間の取り方といった細かな点についても触れ、受講者に対して、適切なビジネスパーソンとしての印象を形成するための注意点を指導しました。

続いて、王先生は、営業職における日本語の適切な使い方について解説しました。特に、日常の対外コミュニケーションにおける「感謝」「否定」「返答」「催促」「断り」など、さまざまなビジネスシーンに応じた日本語表現の正しい使い方や表現テクニックについて重点的に説明しました。さまざまな状況に適切に対応できるよう、実務に活かせる話し方の例や考え方について紹介しました。


その後、効果的な営業トークや質問力について分析・解説が行われました。王先生は、PREP法による論理的な表現手法について説明するとともに、「営業質問の5つの型」と「よい質問の9つの条件」を整理して紹介しました。さらに、BANTやSPINといった代表的な営業分析モデルについても取り上げ、実践的な営業手法への理解を深めました。また、顧客の潜在ニーズの掘り起こし、顧客の懸念の解消、価格に関する認識の相違への適切な対応など、営業現場でよく見られるコミュニケーション上の課題に対して、実務に即した専門的なアドバイスを行い、受講者の商談力・業務コミュニケーション力向上に向けた方向性が提示されました。


最後に、王先生より、日常的に実践しやすいトレーニング方法が紹介されました。受講者が講座終了後も自主的に学習内容を定着させ、日本語表現力や営業コミュニケーション能力を継続的に磨いていけるよう、具体的な方法について説明が行われました。

3時間にわたる学習を通じて、参加者は営業業務における適切な日本語表現やコミュニケーションスキルについて新たな理解を深めました。講座終了後には、受講者が日頃の業務で抱えている疑問や悩みについて王先生と積極的に意見交換を行う場面も見られました。参加者からは、「非常に多くの学びがあった」「今後の業務に大いに役立つ内容だった」といった声が多く寄せられました。


2026年、中智企業倶楽部は引き続き会員の皆様のニーズに合ったサービスを提供し、専門的な知識と質の高いサービスで、会員企業の皆様が中国において挑戦し続け、持続的に発展できるよう支援してまいります。当倶楽部のサービスに対する貴重なご意見やご提案を歓迎いたします!