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インターンシップ:内定の有無で勤務態度を左右すべきでない

2010年7月22日

 夏休みに入って多くの学生がインターンシップ先で働き始めたが、時間の経過とともに、こまごまとした仕事に対して不満をこぼすようになってきた。実際のところ、インターンシップは今まで習得した知識を検証する貴重なチャンスであるほか、社会人になる前の就業体験場でもある。しかし、多くの学生はインターンシップを軽視し、勤務態度不良や、無断欠勤を繰り返したり、中にはインターンシップを卒業条件の一つとしてやむを得ず参加している学生もいるという。