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中智グループが7年連続で「中国人的資源サービス企業」第一位を獲得(2012年9月7日)

2012年9月7日


会場の様子

 2012年9月1日・2日、中国企業連合会、中国企業家協会主催、吉林省人民政府が請負い、長春市人民政府協賛によって“2012中国企業500強の発布及び中国大企業サミット”が吉林省の長春市において盛大に開かれた。

 中国企業連合会、中国企業家協会会長 王忠禹氏、国務院国資委副主任 邵宁氏、国務院副秘書長 肖亚庆氏,吉林省委書記 孙政才氏、吉林省省長 王儒林氏、中国商務部部長助理 李荣灿氏、全国人大常委財経委副主任委員 吴晓灵氏、中企連執行副会長 王基铭氏など会議には指導者達が出席した。各級政府官員、500強企業の代表、各界専門家、学者、メディア代表が2000名あまり出席した盛大な会議であった。中智グループからは市場部責任者兼グループ広報担当の罗萌が本会議に出席した。

 国務院国資委副主任 邵宁氏、国務院副秘書長 肖亚庆氏、吉林省委書記 孙政才氏などが大会の挨拶を述べ、中国企業連合会、中国企業家協会会長 王忠禹氏が、大会のテーマを≪世界経済の変化局面における大企業の継続的発展≫と発表し、さらに“製造業における新たな競争優位性の確立”、“強大なサービス業”、“中国多国籍企業の迅速な養成”等の分科会の課題に分けられ、十分に研究討論された。


国務院公式サイトでの発表記事

 9月1日、大会は正式に中国国際技術智力合作公司が「2012年中国企業500強」第318位(2011年から18位ランクアップ)、また、「2012年中国サービス業500強」第102位(2011年から5位ランクアップ)したことを宣言した。

 2012年中国500強の企業中、人材サービス、技術知力、労務など国際協力とその他対外提携サービス業の業種では、中国国際技術智力合作公司(CIIC)が第318位、北京外企服務集団有限責任公司(FESCO)が第392位である。

 また、中国サービス業500強企業の中では、中国国際技術智力合作公司(CIIC)が102位、北京外企服務集団有限責任公司(FESCO)は119位であり、このことから、中智グループは中国人材サービス会社では2006年から2012年まで7年連続で、第一位となった。

 中国企業500強の発布イベントは、国際競争力を持つ大企業の発展、戦略決定に関する一つの重大な基準であることを、党と国家が徹底的に確実なものにしていると分析されている。 2002年の創設以降、経済面において影響は大きく、地方政治と大企業の歓迎を受け、その高付加価値性、代表性、中国主席経済評価活動の権威をもって、国務院指導者と国家の関係部門リーダーが重視し、また信頼を得ているものである。

 中国企業500強は、中企連が国際的な方法に照らし合わせ、企業の総売上高と営業利益など実際の総合的なデータに基づき、厳格な財務審査評価、またこれらの基本的な条件をクリアし、世界企業500強とも総合的に比較分析を行い、企業に強大で継続的な企業への促進のための意見を提案している。2005年開始以来、中企連は同様の基準で中国製造業500強と中国サービス業500強についても推し進めている。

 中国企業500強の発布は“エリート企業集団、企業成長の探求、提携協力の推進”という主旨の指令を受け、 “発布とサミット”は党と国家をとりまく経済関連業務、国民経済と企業発展に密接であり、テーマと各議題の設定に心を配り、国内外の著名な企業家と専門学者を招き、交流と中国大企業の進展と効果の研究を行う。また、優秀な企業の成功経験を共有し、同時に国内の大企業の好機への積極的な誘導、地方政府と企業の交流を強め、ビジネス協力、内外に門戸を開き、よりよい効果を期待するものである。