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中智グループが8年連続で「中国人的資源サービス企業」第1位を獲得(2013年9月23日)

2013中国企業500強「中国大企業サミット」が雲南昆明で開催。 

 ■2013年8月30日~9月1日、中国企業連合会、中国企業家協会主催の2013年「中国大企業サミット」が雲南昆明で開催され、中国企業500強が発表されました。今大会上で、中智グループは2013年中国企業500強の第307位、2013中国サービス業企業500強の第98位の宣言を受けました。当サミットには、中国企業連合会 会長王忠禹氏、雲南省委書記、省人大常委会主任秦光荣氏をはじめ、500強企業代表約600人が参加し、中智集团市場部責任者兼広報担当の罗萌が会社代表として出席しました。 

  

中智企業500強発布
中智企業500強発布

 大会では、中国企業家協会、中国企業家連合会会長 王忠禹氏がテーマの報告を行い、雲南省党委員会書記の秦光栄が出席者への挨拶を述べました。秦光栄氏は雲南省委員会、雲南省政府を代表し、出席した各界の指導者、企業家へ歓迎の意を表すとともに、500強に選ばれた企業を讃え、雲南省の発展への長年の関与と支援に感謝の意を表明しました。又、本大会は、中国各界上級階層による高度なレベルの交流大会であり、企業と政府との協同事業を促進し、雲南省と中国500強企業の共同発展の重要なプラットフォームを構築するものであると述べました。

 ■本サミットは「経済発展を背景として、大手企業の発展を拡大・引率する」ことをテーマとして、中国経済のアップグレード版における中国大手企業の発展方向と重点を分析し、迅速に解決しないといけない問題とトラブルを探求し、大手企業が新しい情勢の下で骨幹引率の効果が発揮できるようにガイドし、モデルチェンジの発展、発展の革新を実現させ、発展の品質と収益を高めることを目的として実施されました。

 ■本サミットでは、2013中国企業500強ランキング、および製造企業500強ランキング、中国サービス業企業500強ランキング、中国100多国籍企業ランキングを公表しました。中智グループは2013中国企業500強の第307位(昨年から11位ランクアップ)、2013中国のサービス業企業500強の第98位(昨年からは4位ランクアップ)にランクされました。

2013中国企業500強では、中国国際技術智力合作公司(CIIC)が第307位、北京外企服务集团有限责任公司(FESCO)が第371位で、ランキング入りしたヒューマンソリューション企業はこの2社のみです。中国サービス業企業500強では、中国国際技術智力合作公司(CIIC)第98位、北京外企服务集团有限责任公司(FESCO)第116位でした。

これで、中智グループは2006年から2013年まで、中国におけるヒューマンソリューション企業で8年間連続トップの実績をおさめてきたこととなります。

 

  

大会風景
大会風景

 注) 本記事は 中国国際技術智力合作公司www.ciic.com.cn の(中智グループ市場部レポート)記事を引用して作成しております。(上海中智日企人力資源管理諮詢有限公司)