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中智、上海の青年ホワイトカラーへ1時間の消灯を呼びかけ、環境保護に一役

(中智ニュース)

 2011年度「地球1時間」イベントが、3月26日に開催された。この活動は、世界自然基金会が全世界に向けて発した提案の一つ。個人、コミュニティ、企業、政府へ、毎年3月の最後の土曜日に1時間の消灯を呼び掛けているもので、人々の地球環境保護への責任感を喚起し、温暖化などの環境問題に対して関心を持ち、全世界が共同で気候温暖化を抑制する行動をサポートすることを表明している。
呼び掛けに応じるため、中智上海公司は積極的に「地球1時間」イベントに参加し、企業としての社会的責任に基づき、低炭素環境を実施、「1時間の消灯」も実際の行動で表し、全社一丸なって事務所のペーパーレス化を実現することを承諾した。

  強い社会的責任感のある企業として長年、中智は一貫してオフィスのペーパーレス化に取り組んできた。企業内部でのファイル交換はオンラインのOAシステムにより行い、事務用品も節約している。従業員にコップを持参するよう呼びかけることで紙コップの使用を減らし、プリントアウト・コピーを減らし、プリントアウトが必要な際は、出来るだけ両面印刷にし、各従業員一人一人に環境保護の理念を植え付けている。企業宣伝品の印刷時は、大量の環境保護紙、再生紙を採用し、細部に到るまで低炭素環境の理念を実行している。2011年は、以上の環境保護活動以外に、中智は各従業員一人一人に努力するよう呼びかける考え。例えば、来客時の紙コップ使用の減少、手洗い時の紙の節約、できるだけ古紙の再利用を実現させるなど。

  これ以外にも、中智は「地球1時間」の理念を所属する全ての従業員と共有し、従業員一人ひとりが「1時間の消灯」に参加し、環境保護について、個人の習慣の変革を呼びかける。既に多くの中智従業員は相次いで環境保護に参加し、水の節約、車の運転を少なくして歩く、節電、動物愛護、環境に配慮した生活用品の購入といった一連の行動の変革を意識している。

 中智上海公司は既に「地球1時間」イベントの宣伝ページを開設しており、併せてミニブログのプラットフォームを通じて、ネット人口に向けて「地球1時間をその手で共に」活動を提唱し、環境保護の理念が更に広まるよう尽力している。

 


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